みなさまこんにちは。
メガネです。
 

英検の試験結果の表示に、(このブログの写真にも記載有)
「4技能総合CEFR」と書かれていることに気が付きましたか?

 

このCEFRについて今日はお話したいと思います。

CEFR(セファール)は国際的な指標で、
ヨーロッパ圏を中心に世界で活用されている言語、
英語をはじめとする外国語の習得度を表す数値になります。



CEFR= Common European Framework of Reference for Languages 
となります。

ヨーロッパ言語共通参照枠指標
英語技能の場合は6段階で表されます。
A1, A2, B1, B2, C1, C2 となります。
英検1級は C1 となります。
海外で自分の英語力をアピールするには、
CEFRを使用した方が英語力が伝わりやすいと思います。

英検、TOEIC, TOEFLも最高スコアをとっても
C1のレベルになります。
ちなみにですが、

IELTSは英検1級だと7.0に値すると言われていますが、
これもまた個人差が出てくると思います。
TOEIC 950点はIELTSの6.5とも言われています。
あくまでも換算値でございます。

8.5-9.0 はC2の最高レベルに到達できるテストになります。

難易度を確認して勉強を始めて、
自分の目標をクリアにするのも気持ちがいいですね。
さて、計画を立ててみましょうか!

メガネでした。
英語講師、英語コーチ - meganeigoworker | MOSH (モッシュ)