こんにちは(・∀・)ノ


気がつけば6月。


2024年前半も終盤に差し掛かりました。


そろそろ梅雨に突入でしょうか。


大雨が降った昨日、家に帰ると1階のリビングが雨漏りで水浸し。


2階には浸水がなかったので調べてみるとベランダに溜まった雨水が壁を通って天井に流れ込んだよう。


古い家ですからね。経年劣化による防水能力の低下が一因ですね。


なんとかしないと今年の梅雨は乗り切れません😢



さて、話は変わりましてひと月ほど前のこと。


連休をいただいたので思い立って車に乗り込み西へ。


高速道路使わずに1泊2日で行けるギリギリのところまで!てことで今回は静岡県へ。


途中、三保松原で休憩を取りつつ、



お土産に安倍川餅を買いつつ、



やって来ました、浜松市!



やってやろうじゃないか!ヒャッホ〜!!!という意味だそうです。


せっかく浜松まで来たんだから鰻でも、とも思いましたが、予算が限られているのでご当地グルメの『浜松餃子』で我慢。



毎年、宇都宮市と餃子の消費量でトップ争いをしていましたが、宮崎市に負けたんですよね。


食べる側としてはそんなのどうでもいいんです。


1位だろうが47位だろうが美味しけりゃ正義!


ちなみに、浜松餃子は円形に焼いて真ん中にもやしが一般的らしいですが、浜松餃子学会によると『3年以上浜松に在住して』と『浜松市内で製造されている事』が浜松餃子の定義らしいです。


浜松餃子を名乗ることで権利金などが発生しないのは健全でいいですね!ご当地グルメで利権とか持っちゃいけません。



遠州灘で採れた?と思われるイカのワタ焼きとか、



養豚業が盛んな静岡で育てられた?と思われる豚のホルモンなんかもいただいてこの夜は軽めにフィニッシュ。


ホテルの部屋で軽く何杯かやっつけて眠りにつきました。



翌朝はホテル併設の居酒屋で朝食。



静岡名物がそこそこ含まれている朝食バイキングをいただいてからチェックアウト。


帰路につきます。


さすがに浜松餃子だけでこの旅を終わらすのもアレなので、道中、朝ラーメンで有名な藤枝市に立ち寄りました。


藤枝市の朝ラー文化の始まりと言われている『マルナカ』さんに初訪問。


お店の外観は撮影忘れです。





創業から100年以上。


地元で愛されつつ、ケンミンショーなんかでも取り上げられて全国区の有名店に。


お得意さんは一度に温かいのと冷たいの両方を食べるのが当たり前らしく、ワタシもそれに倣いました。


1杯目は『中華そば 並』。





油が浮かないクリアなスープに泳ぐ中太すとれーとめん。


豚ももチャーシュー、メンマ、海苔、青ネギがのります。


ジワリと感じる旨味、噛むほどに美味しいチャーシュー。

スッキリと軽く、朝ラーとはこうあるべきという主張を感じられる一杯です。ンマイ❗️

続いて『冷やし 並』も。





構成は中華そばとほぼ同じ。


海苔の上に紅生姜とワサビがのります。


こちらもスッキリと美味しいですね😋


女性でも軽く2杯は食べられる量とのこと。


でも、回りを見ると2杯食べているのは観光客と思しき人だけのような。


まあ、いいですけどね〜。



お腹も膨れたし、とりあえず静岡グルメ2種類いっといたし、あとは帰るだけ。

途中から天気崩れましたが、ひたすら下道で帰路につきました。

次はどこに行こうかな〜。