昨年１年間レッスンにレッスンを重ね
その成果をクリスマスのレッスンで
録画に収めたわたし…
まだご覧になってない方は
こちらから
その興奮冷めやらぬ新年早々
１月５日の初レッスンで
今年の課題に着手したのでありました。
今回の課題は
世界トップレベルのカップルだった
Maurizio & Andraによる
（*現在はMaurizioに代わってNinoがパートナー）
ショーダンスをコピーしたもの。
そのスピードといい
ステップの難易度といい
前回を凌ぐハイレベルな振付けでして
どこまで
わたしの実力で模倣できるのか
振付けは
サンバの極めつけステップ
男女が重なって回転するサンバ・ロールを
４ヵ所に配置し
サンバ・ロールとサンバ・ロールの繋ぎに
自力での連続回転を随所で魅せるという
見どころ満載～
まず
１回転は３ヵ所
そして
１回転半も３ヵ所
さらに
２回転を３ヵ所も挿入し
それらに加え
後半部分に至っては
アウトサイド・スピンから
スリー・ステップ・ターン
逆スリー・ステップ・ターン
そしてそのまま
サンバ・ロールに入るという
回転尽くしの連続技
最後の止めは
たった６秒間で
ボタフォゴから
スパイラル・ターン
スリー・ステップ・ターン
ルンバ・クロス
スリー・ステップ・ターン
の怒涛の連続技で締めくくって
ジ・エンド
まさに回転技のオンパレード
なのでございますょ。
早くも
２月末には振付けが完成したものの
まだ
ステップを順番通りに踏むのが精いっぱいで
とてもダンスと呼べる状態ではないけれど
あとは
繰り返しの練習あるのみ。
それにしても
心強いのはわたしの要望を
何なりと叶えてくれるイケメン先生
（年齢はわたしの約半分）が
いてくれること。
同じ個所を
わたしが満足するまで何度でも
優しく丁寧に
手取り足取り教えてくれるし
文句も言わずいつも笑顔で
相手をしてくれるんですもの～
お金はかかるけど
個人レッスン最高です
ところで
絵画教室を４月末まで休会している
わたしが
ただ今ハマっているのは
鉛筆だけで描く素描（デッサン）。
洋裁本のモデルを描きました。
影・影・影を観察して
それぞれの影を描き分けたものです。
例によって
裏紙を使って描いているので
表地の
印刷が透けて見えちゃうし
ペラペラのコピー用紙なので
すぐ皺しわになっちゃうしなのですが
作品というよりも
練習としか思ってないので
画用紙を使うのはもったいなくて…
白黒の世界にどっぷり浸かっている
そんな
わたしに
応援の一押しを
よろしくお願いします。
