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魂の旅シリーズ4弾目は2014年4月9日~17日に訪れたハワイ島でのエピソードを記憶を頼りに綴っております。
太陽アレルギーのわたしは、陽に当たっているというだけで冷静でいられなくなるくらいストレスがかかります。20代の頃は、自ら陽が当たるように仕組んでいたくらい、日焼けを楽しんだものです。
が、なんでも過ぎるといずれツケが回ってくるものですね。太陽光が膠原病を誘発させるのだとか。遺伝的要因があったのはもちろんですが、膠原病の発症を早めてしまったり、重症化してしまった可能性は充分考えられます。
そんなわけで、このグリーン・サンド・ビーチへの往復2時間の炎天下での道のりは、たとえ帽子をかぶっていたとしても、砂混じりの強風や足元がおぼつかない凸凹の岩場といい、さらには3日前にコナからヒロに移動中、黒岩海岸で岩場に足を取られて転び、左手首を捻挫してしまい、ビワの葉手当で快方に向かっているとはいえ、この左手をかばいながらの道中でしたから、わたしにとって過酷を極めたのでありました。
確かに8月の誕生石ペリドットが敷き詰められたゴージャスな海岸や、最南端で味わった迫力満点の絶景は、充分その甲斐があったと言えるくらい素晴らしいものでしたが…。
ただ、復路は追い風のせいか、あるいは一度通った道だからか、ずっと楽に思えたのも事実です。
苦あれば楽あり。
それも旅の楽しみに違いありません。
ようやく車に戻れたときには、やれやれとホッとしたわたし。
ヒロへ戻る途中、車がキラウエアー火山に近づくにつれ、快晴だった空模様がどんより曇り、次第に雨が降り始めました。今までこの道に差し掛かると、それがまるでお約束のように必ず雨が降りました。前日の女神ペレ参拝のときだけ快晴だったなんて、ほんとにあれは何だったのでしょう。
キラウエアー火山を過ぎるころには、雨が上がり、すると空には大きな虹がかかっていました。それもダブルレインボーで。
生まれて初めて目にしたダブル・レインボーに興奮し、Sさんとわたしは車を降りて写真を撮りまくりました。
ところがです!
撮れたと思っていた写真を帰国後よくよく見ると、なんと、どう転んでもシングルにしか見えな~い!、ではありませんか!
一体どうしたことでしょう。
これがその写真です。
肉眼で見たときは、確かに外側にもうひとつ虹があったのですが、やっと見えるくらいにとても薄かったので、今使っているスマホより、当時のデジタル・カメラは画像解像度が低かったからでしょうか。
ほんとはこんなだったんですょ。
(写真はお借りしました)
つづく
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