いろいろ考える…

これからのこと…

考えれば考えるほど山のように出てくる…

子供たち、両親への手紙は書けたこと、着物と食い初めと茶碗を持ち帰れたことは随分気持ちを楽にした。


しかし、やはり末期でどれほどの時間があるというんだ。


3ヶ月?半年?そんなに簡単に死なないのか?


苦しい治療は嫌だ

苦しいときは鎮静かけて静かに逝かせて欲しいんだ。

どんな治療もしていきたいと思う人も居るんだろうけど、いつかみんな死ぬんだ…

45歳は確かに早い…時間の長さより濃さであるとするなら、私は十分に愛を注いだ。時間的に、足りなかったかもしれないけど、全力だった。


子供たちに遺したい時間は沢山あるけど、ある意味、私は納得しているところもある。

短かった子育ての中、全力で子育てしたことだ。

怒って後悔していることもたっくさんあるけど、全力でした。

全力の愛情そそぎました。