雍州路@京都 | 外資系秘書の食べたい時

外資系秘書の食べたい時

外資系秘書が普段なにを食べているか、つれづれに書いていきたいと思います。

[注:このブログは、メグの個人的な好みにより評価されており、いいお店を紹介する目的で書かれたものではありません。 単に個人的な備忘録ですので、あしからず]

叡山鉄道で山を登ってきたのですが、
せっかく展望列車に乗れたのに
紅葉のトンネルは、とっくに終わってました。

せめて、精進料理でも食べよう
ということでやってきたのが、ここ。
いやいや、探すの大変でした。
同じ名前のお店を見つけたけど、
どう見ても甘味処。
実は、同名でお食事処が別にある。
ケーブルの駅方面に更に上がって
やっとみつけました。

ランチは何種類かあるのですが、
くらま山 という、松竹梅なら、竹
2700円のものにしました。

ほうじ京番茶を飲みながら待つことしばし。
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フタを開けると、
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真ん中が胡麻豆腐
その下がお新香
時計回りに
ムカゴと、キノコとタケノコのおこわ
肉は入ってないはずだけど
肉そぼろ風の山椒入り
紅葉麩やがんもの煮物
白和え
きのこの甘酢和え
おろし蕎麦は、蓋につゆが入っているのですが、
ものすごく甘くてびっくり。
みたらし団子の味です。

さらに温かい豆腐、生麩、こんにゃくの田楽。
デザートは、フルーツ寒天。
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かなり、お腹いっぱいになります。
関西にくると、ちょっとつらいのが
かなり甘味の強い味付け。
でも、豆腐や生麩は美味しいですね。