猫 避妊手術 抜糸まで

2019.3.18

生後11か月の雌猫の避妊手術をしました。

（前回のブログの続きです）

パラボナの代わりにカップ麺を被ったまま

術後9日目に検診に行きました

（前日の夜の写メです）

診察台でカップ麺被ってるふうちゃんを見て、先生や看護婦さんはびっくりしてましたが、本人はとても怖いらしく

隙あったらすぐキャリーの中へ後ずさって入ろうとしてました

診てもらう。

術後の経過良好、抜糸まであと1週間頑張ってね〜

と、包帯服を取り替えてもらい終了。

1週間飲んだ飲み薬は、この日以降もう飲まなくて良いとの事。

前日から、左前足をびっこをひいてたので診てもらうと、触診した限りでは折れたり脱臼したりの心配はないそう。

カップ麺を被っている不便から、段差などで変な着地をしただけだと思いますよ、

放置で様子を見てください。

との見解で一安心

（その後2日程でびっこは治りました）

病院から帰ってから、パラボナであと1週間はあまりにも可哀想‥

傷口さえ舐めないようにすればいいんだし。。と、ネットで見かけた術後服を前回の失敗を元にもう一度作ってみました。

ネットを見ながら作ってみたけど、不器用すぎて又2回失敗するも完成‥

病院で着せてもらった包帯服の上から着せました

作ったと言っても、ボロTシャツを切って、くくっただけです。

平面図こんなんです↓

パラボナ取って一気に快適に過ごすふうちゃんでしたが‥　

ふうちゃん！！

いや、魂抜かれたみたいなってたから‥

そして避妊手術から2週間がたち、昨日無事抜糸してもらいました

抜糸跡

（ピンクのポッチはおっぱいです）

お風呂もオッケーという事で早速お風呂に入れて（舐めれない包帯服の中の毛はフケと抜け毛が凄かった）さっぱり

本人も痒かったのか、シャワーして洗ってるとニャーニャー鳴きながらも、途中からグルグル言ってました　

お風呂後のふうちゃん

無事、避妊手術が終わって本当に良かったです

ふうちゃんごめんね、本当にお疲れ様でした。