子どもとママの自己肯定感育みコーチ
信州やまざき農園
やまざきめぐみです。
昨日はお誕生日で、
先週は、仕事も子育てもノリノリで、
めっちゃハイテンション！
だったのに、
今週は、なんだか
気分がアガラナイ。。。
そんなあなたに、読んでほしい。
私も、全くそうだったんです。
というか、
今でも、全然無くなったわけでは、ない。。。
気分がアガラナイときに、
私、以前こんな風に思っていたんです。
「こんなの、私じゃない。
こんな暗い、怒っている私は、わたしじゃない」
って。
気分が下がっている状態を、
全然認めていなかったんですね。
でも、それって、
ワタシからしたら、
とっても辛いこと。
いつもいつも、
自分から否定されているんですもん。
そんな風に、否定していたら、
子どものあーだこーだにも、
付き合えません。
私だってうまくいってないのに、
なんで、あんたは、そんなにわがままいうの！？
って、子どものことまで、
否定を始めます。
子どもは、
何をいっても、親が否定してくるから、
優しくしてくれるまで、
わがままを言い続けるか、
ある程度いっても届かない場合は、
言うのをやめますね。
子どもは
「私は受け入れられてない」と思うから、
いわゆる「親の言うこと」
も、聞かない。
どんどん悪循環に入るんです。
私ね、
2年前、息子とこうなっていたと、
思うんです。
男の子は宇宙人ダって、
よくいうけど、
本当に息子のことが、ワカラナカッタ。
でもね、
今は、わかるんです。
そして、
なにが必要なのかも、
どう接してほしいのかも、
わかるんです。
一番大きな要因の一つに、
私自身を否定しなくなったことが、
あると思うんです。
元気なときも、落ち込んでいるときも、
私。
落ち込む日があっても、
いいじゃないか。
ちょっと休憩したっていいじゃないか。
そう、自分の状態を大切にできるように
なったら、
子どものことも、
分かってあげようとしてあげられた。
子どもがゴロゴロしていても、
「そうだよね、休みの日くらい、
ゴロゴロしたいよね」
私にとってみたら些細なことで、
ぎゃーと泣いていたら、
「あなたにとっては、
イヤなことなのね。
じゃあ、どうしよっか。」って。
コーチングのスキルの一つである、
承認
が、
体感できたから、
子どもにも実践できた。
だから、
新しいこと学んで、
うまくいかないなーってことは、
まず、自分で試してみるといいよ。
自分で実践できると、
人にもできるんだよ。
2年前のあのとき、
「こんなんじゃ、子どもは
どんどん自己肯定感が低くなる。。。」
って思っていた。
でも、
今は、全然思わない。
これから、
この子は
自分らしく生きていける！
って、
子どもを応援できるように、なっています。
今日は、あなたは、
何をする？
自分に優しく。は、
何をしたら、叶えられる？
やってみてね♡