ざっくり自嘲気味に
”娘を医師に育てた”のが
アイデンティティーって
書いてますけど
念の為
別に私が育てたから
娘が医師になれたとは
思ってないですからね
もともと
娘が賢く生まれついていたこと
もともと
素直な性格に生まれついていたこと
もともと
努力が苦にならない性格であったこと
もともと
超絶ストイックな性格だったこと
もともと
穏やかな性格であったこと
いろんな
生まれ持った性質が
勉強に向いていた
という幸運があって
また
ほかに比べる兄弟姉妹も
なかったという幸運もあり
私が聖母のような母で
あり続けられただけなのも
わかってます
ただブログ界において
自身の主張を
広く読んでもらうにあたり
(当初は教育虐待反対を
唱えるブログを書いていたので)
注目を集めるために
手っ取り早かったのが
娘が駿台偏差値80↑の医師
という”ネタ”だったので
それを
旗印にしてきた
ということを
”アイデンティティー”と
表現したに過ぎず
自分の手柄だなんて
これっぽっちも
勘違いしていませんので
どうかご安心ください
だいじょうぶです
まちがえていません
心のなかでツッコミを
入れておられた方も
多かったのではないかと
思いましたので
一言申し添えたくなりました
ただ
20代前半からずっと専業主婦で
40代からは塾講師を始めたとは言え
現時点で
自分がこの世に残せた
目に見える功績って
結局、娘が
患者さん思いな心優しい医師に
育ってくれたこと