親が
子どもの可能性を潰す
要素のひとつとして
親の心配性・
親の不安を子どもに
ぶつける言動が
あげられると
私は考えています
リクエストで
私自身と母との確執の軟化について
頂戴していながら
なかなか筆が重いのには
訳がありまして
以下は当時リアルタイムで
アメンバー限定記事で
書いた内容になりますが
つい２ヶ月ほど前なのですが
母の持ち前の
心配性
が久々に炸裂しまして
相当執拗に攻撃されて
消耗してしまったからです
最初は私の新しい挑戦に
めずらしく
二つ返事で賛成してくれて
とてもうれしかったのです✨
母が賛成してくれるかどうかは
私にとっても
とても大きな関門でもあったので
母がすんなり喜んで賛成してくれて
協力してくれると
言ってくれたことは
これまでには無かったことで
本当にうれしかったのです✨
その勢いでささっと
話をまとめられていたら
良かったのですが
すんなり運ばず
難航しているうちに
母の持ち前の心配性が
顔を出してきて
私の挑戦しようとしていること
そのものについては
賛成だけれど
それに伴って夫が
どういう行動に出るかが
ものすごく心配だ
と
捲し立てて来たのです
もちろんこれまでの
夫の素行からしたら
心配されて当然なのですが
でも
それって
私の問題ではなくて
夫自身の問題であって
私が責任を持たないといけない問題では
ないはずなのです
私は夫の産みの親でもなければ
保護者でもありませんから
それでも
母の攻撃は止まらず
思い返せば
これまでいろんな転機に際して
私が何か新しいことに
挑戦しようとすると
必ず母が先回りして
こうなったらどうするの
ああなったらどうするの
と
まだ起きてもいない不安を
私に滔々とぶつけてきて
あまりに言い続けられているうちに
根が素直な私なので←
なかば洗脳のような感じになってしまい
私自身も決断できず
母が言う通りの方向に
舵を切ってきて
相当悔やんでいる進路が
いくつもあるのです
一例を挙げると
中学受験に失敗して
公立中学に入った話は
以前にも書いていますが
私は本当は吹奏楽部に
入りたかったのです
なのに母は
近所から仕入れてきた情報で
吹奏楽部は
学校一のワルが集まっている
巣窟である
朱に交われば赤くなるで
吹奏楽部に入ると
グレるらしいから
入ってはいけない🚫🙅♀️
と
脅し続けられ
断念させられたのです
確かに部員の中に学校一のワルが
複数人居たのは居たのですが
マーチングバンド部門で
毎年 金賞を取るぐらい
素晴らしい実績のある部で
顧問の先生も
素晴らしい先生だったのに
私は親の反対で
入れなかったのです
ところが
私の中学校生活で
体育会や文化祭などに
見学に来てその
マーチングバンドが
カッコ良くて素晴らしいことを
知った両親は
妹には吹奏楽部に入ることを
むしろ後押しして入らせたのです
私にはあんなに反対して
阻止したくせに
妹には入らせるんだ
妹はマーチングでも
とても目立つカッコいい
管楽器をさせてもらって
とても充実した中学生活を
送りました
そんなようなことが
いくつもあって
いつも何か私がめずらしく自分から
行動を起こそうとした時には
母が心配性を炸裂させて
止めて来たので
また阻止するの⁉️
⁉️私は一生夫の番をして
一生を終えなきゃなきゃ
いけないの⁉️
と
怒ってしまったのです
今も書いていたら
涙が滲んできてしまいます
つづく
✨