このつづきです
さて予告しておりました通り
日本で最も天才秀才変人奇人の
多いと言われている
(とOB保護者様談の)
男子最難関中高一貫校OB保護者様より
こちらの記事へご寄稿賜りましたので
ご紹介いたしますね
こんにちは。
毎回の記事、興味深く
拝読させていただいております。
私、男子医学生をもつ母です。
今回、公文の弊害について
私、男子医学生をもつ母です。
今回、公文の弊害について
書かれておられたので
我が家の経験をと思い
メッセージを差し上げた次第です。
うちの子は小学校入学してすぐに
うちの子は小学校入学してすぐに
「公文に行きたい!」と
自分から言いだしました。
ご近所のお友達の多くが
幼稚園の頃から公文に行っていたためです。
幼い時から
パズルや数字クイズなどを与えており
1年生の時点で
宮本算数教室・パズルの四則版も
ほぼ出来ておりましたので
敢えて公文をさせる必要もなかったのですが
本人の希望もあり
公文教室に通わせることにいたしました
繰り上がりのない足し算から始めさせられ
うんざりしていたようですが
その年の冬にはF教材(小6)まで進みました。
その頃から
"思考力が全く育っておらず
学習が<作業>になってしまっている"ことに気が付きました
このまま公文を続けることは
絶対に良くないと思いやめさせました🙅♀️
とにかく思考する力をつけさせたくて
その後選んだのはIMAです。
算数オリンピック共催の団体ですので
問題は思考力を養うものばかりでした
小学校の間は
算数オリンピック問題に夢中になり
かなり思考する力はついたと思います
中学は同じような子が集まる学校←に
行くことになり
(顔見知りばかり(笑))
数学オリンピック問題を
友人たちと楽しんでいました
公文も算数ではなく
国語をとっていたなら
また結果は変わったのかもしれません。
国語は良いってよく聞きます。
私自身は公文算数は
あくまでも
計算処理速度を速めるだけで
思考力はつかないものだ
と思っております
ただ、同じ中高では
公文をやってきたというお子さんも
確かにいらっしゃいます。
その方々がおっしゃるには
ということでした
うちの子レベルだと
弊害だけですので
やめてよかった公文式でした。(笑)
昨今の自称ギフテッドについても
昨今の自称ギフテッドについても
思うところがございます。
……
…
(次号へつづく)