バレーボールのワールドカップ(W杯)女子大会第4日は

18日、横浜アリーナなどで行われ、

日本はカメルーンを3-0で破り、通算2勝2敗とした。(時事通信)

 日本は古賀(NEC)のサービスエースで流れをつかみ、第1セットを逆転で奪取。

第2、3セットは石井(久光製薬)や初先発の長内(日立)の強打を軸に連取した。

 前回大会覇者の中国はドミニカ共和国を、

米国はオランダをともにストレートで下し、そろって開幕4連勝。

ロシアは韓国、ブラジルはケニアをそれぞれ3-0で破って3勝1敗。

昨年の世界選手権優勝のセルビアはアルゼンチンを3-1で退け、2勝2敗とした。