ハンドボールの日本選手権最終日は

24日、大阪市中央体育館で男女の決勝が行われ、

6大会連続で同じ顔合わせとなった女子は

オムロンが北国銀行に20―19で競り勝ち、

2年連続19度目の優勝を遂げた。

 男子は大崎電気がトヨタ車体を延長戦の末31―30で下し、

2年連続14度目の王座に就いた。

 最優秀選手に女子は宮川裕美(オムロン)、

男子は元木博紀(大崎電気)が選ばれた。(時事通信)