今日は、台風通過で、えらいことになっているが、自分は車移動のみであり、また晴れの国岡山は、雨も降っていないので全く問題ない。


コンサルタントにもいろんなタイプがあって、例えば、常駐型コンサルタントがある。これは、潜入捜査官のように半年や1年、その場に常駐し、指導をする人もいる。こういう形のコンサルティングは主に、品質管理やプロセスマネジメントのコンサルタントが多いのではないかと考える。


一方、全国をラウンドしながら、月に1回、2回来て、指導する移動型コンサルタントで、これは、戦略や戦術を担当者に指導し、あとは、現場の担当者を中心にやっていくタイプだ。


以前までは、常駐型コンサルタントが多く、週2~3回ほど訪問し、現場のリハビリ業務を行いながらやっていたが、今は、コンサルティング先が増えてきたことと、自分でもデイサービスを始めたことにより、物理的に常駐が難しくなった。


なので、今は、移動型コンサルタントとなったが、移動型コンサルタントの最大の敵は、「天候」だ。特に、この「台風シーズン」と2月の「大雪シーズン」は、移動できなくなることも予測されるため、先手先手で動かなければならないことがある。


っと、カッコいいこと言いながら、現在、コンサルティング先は、北は姫路で、南は福山なので範囲が狭く、車通勤可能範囲内だ。結局、天候に左右されるのは、月に1,2回の東京主張のみとなる。

昨年2月の大雪では、岡山―高松を通常1時間のところ2時間半かけて移動し、次の日の東京へは、3時間半かけていったが、講演時間短縮のため30分だけしゃべって帰った記憶がある。


今週は、岡山、福山、姫路、徳島の半径150キロ圏内移動。