昨日は午後からリハビリテーション颯岡山中央にて月1回のミーティング。今年、3月にオープンし早いもので半年が経過。当デイの特徴は、スタッフのモティベーションが非常に高く、個々の能力が非常に高いことだ。なので、ミーティングと言っても、特別何か指導しているわけではなく、スタッフのなかにあるものを引き出すような「コーチング」を中心としたコミュニケーションを取っている。


もちろん、最初から「おっ、これは、ティーチングよりも、コーチングが効果的だな」なんて思っておらず、ただの結果論だ。


そんなミーティングが和やかな雰囲気で行われている中、前日に霞が関で行われた、介護給付分科会の資料がアップされた。


http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000055590.html


まだすべて熟読できていないが、通所介護にかんしては、すでに対策済みにて問題なしとみている。


ちょっとうれしかったのは、「訪問と通所の期間限定利用によるADLアップ」は、ボクもコンサルティングで散々、提案してきた内容で、「あっ、アイデアをパクられた」と思ったが、おそらく、先駆的な介護事業者は、当たり前のようにやっていることだろう。なので、ボクのオリジナルではありません。どちからというとパクった方。


写真は、リハビリテーション颯岡山中央の花壇にあったお花たち。


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本ブログにおける「脱食べ物写真」宣言から、数日が経過するが、意外に撮るものがない。これからは、お花や大自然を中心とした写真を撮ろうかと思ったが、キャラじゃないのでやめた。