smile together! move together!
2016年11月13日 日曜日
渋谷区の宮下公園からスタートして、渋谷のまちをパレードしました。
お天気もよく、暖かくて最高のBuddyWalk日和です
いままでは公園内のBuddyWalkでしたが、今回は初めて公道をしかも渋谷の真ん中を歩きました。
渋谷のまちにはたくさんの方々がいて、パレードする我々に手を振ったり、写真を撮ったりと笑顔いっぱいのイベントでした。
En女医会がボランティア参加するようになって3回目になります。
今回も、ボランティアとして一緒にパレードさせていただきました。
多くのボランテイァの方や警察の方々の協力と沿道の皆様の暖かい笑顔で、そしてなによりも子どもたちの笑顔で、我々も暖かい気持ちとエネルギーとハッピーをいただきました。
ありがとうございました!!
これからも、Buddy Walk をサポートしていきたいと思います。
NDSS【全米ダウン症協会】により1995年10月に「ダウン症啓蒙月間」の一環としてニューヨークで始められました。
ダウン症への理解と受容(acceptance)、社会的な平等(inclusion)を促進することが目的です。
現在アメリカでは、バディウォークRはNDSSと地元の親の会や学校、個人によって支えられています。
この15年間で、開始当初は17回だった実施回数が、2010年には300を超え、全米のあらゆる州や世界各国で行われています。2009年は25万人が参加し、950万ドル以上の寄付を集めました。これらの寄付は全てのダウン症者の為に使われます。
バディウォークRとは誰もが参加できる1マイル(約1.6km)の行進で、ダウン症者の能力をリスペクトする素晴らしく心あたたまるイベントです。ダウン症かそうでないかに関わらず、あらゆる方が参加可能なチャリティーイベントです。(アクセプションズHPより)