『横浜リボン』-1 | メドさんのマニアックな日々

『横浜リボン』-1

5月4日 (土・祝)お昼は、横浜ラジアントホールで行われたアイスリボン横浜大会 (アイスリボン#466)

『横浜リボン』の観戦に行ってきました。


客入りは予想以上の大入りで、特別な人気ゲスト選手がいたり、大きな注目を寄せられたカードが

有ったとは思えないのですが、前回後楽園以降営業に力を入れた成果や崖プロとの相乗効果も有ったと

思われますし、アイスリボンに対する期待度が低くない事の表れなのかとも感じました。


入場して個人的に嬉しかったのは、先日道場に顔を出していた元マッスルビーナス応援団の

夏目 祐里さんが、リングアナのお手伝いとしてビーナス卒業興行 以来約4年振りに参加していた事。
舞台を中心に活動しているだけあって滑舌が良く聞き易いアナウンスでしたし、「あの可愛い子は誰だ?」

という声も聞きました。


大入りで増席したのですが、そこで二重発券のミスが有った模様で着席時にトラブルとなり、試合開始が

遅れました。


その後団体から、お詫びとして対象者だけでなく全入場者に対して、今回のチケット半券を8月後楽園

までの会場売店で \1,000分の金券として使用出来るというアナウンスが入りました。
これも予想外の対応の良さと速さで、団体側の危機感の表れかとも感じましたが、こういう対応でピンチを

チャンスに変える事が出来れば、今後にも大きいと思います。


道場マッチの様な前説は無く、最初に世羅の欠場挨拶が有りましたが、そこで次回横浜での復帰を

目指している事とカードとしてスターダム両国の再戦となる


世羅&山口vs 横尾 由衣&吉乃 すみれ


が組まれる事が発表されました。
アイスリボン側としては勝たなくてはいけない一戦ですし、勝って当然の一戦ですが、それでもマイナス

イメージの方が大きいのに変わりはありません。


その後、各試合ごとに選手がリングインしてのカード発表のみが有って、試合開始となりました。


◆第1試合
シングルマッチ10分1本勝負
○くるみ (5:53 ダイビングボディプレス→体固め) ×235


まずはリストの取り合いとなりましたが、一回り大きいつくしの方が動きも早く優勢でした。
235がフライングメイヤーを狙いますが投げ切れず、くるみが逆にフライングメイヤーからボディ

シザース。
235がロープに飛んでクロスボディを狙いますが、くるみは受け止めてリングに叩き付けると逆エビ。
235が逃れ、エルボー合戦から二回転式スクールボーイ。
235がクロスボディ3連発からフロントネックに取りますが、くるみは持ち上げてブレイク。
くるみがボディスラムで投げてコーナーに上がりますが、235は追い付いて絶叫攻撃でリングへ落とし、

コーナーからのクロスボディ。
235がクルックヘッドシザースを狙いますが、くるみは回避。
くるみがチョップを打ち込み、串刺しタックルから大暴走。
くるみがサマーソルトドロップを落とし、最後はトップロープからのダイビングボディプレスを決めてスリー

カウントを奪いました。


235の成長は見られるのですが、総ての面でくるみが上回り余裕を持ったままの勝利となりました。
練習への参加は分かりませんが、実戦数が今のペースでは成長のスピードも遅いですし、ファンとしても

応援し辛い状況です。
他の仕事との兼ね合いは有ると思いますが、プロレスを続ける気持ちが有るのなら、道場マッチへの

参戦を増やしてほしいと願います。


◆第2試合
タッグマッチ15分1本勝負
チェリー (ユニオン)&○内藤 メアリ (8:18 片エビ固め) ×新田 猫子&大石 真翔 (DDT)
*猫入り十字固めを切り返し


後から入場したBBA38が奇襲を仕掛け、猫子にトレイン攻撃からBBA38ポーズ。
場外から戻った大石が二人に襲い掛かり、チェリーと猫子が残ります。
バックの取り合いから、チェリーがしつこい足踏み。
チェリーが「どっこいしょ」と大外で倒し、尻尾を踏み付けてメアリに交代。
メアリが逆エビに固めると、飛び込んだチェリーが尻尾を使った攻撃。
交代したチェリーが尻尾ホイップから、尻尾で首を絞めながらのドラゴンスリーパー。
更に尻尾を狙うチェリーに、猫子は尻尾で一撃して首固めで大石に交代。
大石はチェリーをボディスラムで投げ、メアリが飛び込むと二人の頭を鉢合わせさせて、二人に

ラリアット。
大石はチェリーをインディアンデスロックに取り、メアリにはDDT。
大石のパンチに、チェリーはコルバタで投げメアリに交代。
チェリーも残り、ダブルのエルボードロップから、38パンチ (チェリー),38チョップ (メアリ),

38クラッシャー (二人)。
チェリーが熟女でドーンを決め、メアリがRKO。
猫子が尻尾攻撃でカットし、大石がハーフスラムバスター。
大石が猫子をモンキーホイップでメアリの上に叩き付け、大石はツナダイブ風ダイビングヘッドバット。
交代した猫子がサイドバスターからトップロープへ上がり、メアリが逃げた所を大石が捕まえて

コーナー to コーナーを狙いますが、メアリが交わし同士討ち。
猫子がバッククラッカーから猫入り十字固めを狙いますが、メアリが切り返して強引に押さえ込み

スリーカウントを奪いました。


世羅の怪我でカード変更になりましたが、組み慣れた大石とのタッグとなり試合内容は安定した物

でした。
ただフィニッシュが少々強引過ぎたのが残念でした。


◆第3試合
シングルマッチ15分1本勝負
×松本 都 (崖のふち) (5:54 スクールボーイ) ○シュー・ヤン (フリー)


試合前、都がマイクを取りヤンの紹介と自分の売り込み。
都の「ヤー!」からポーズ合戦となり、ヤンが「I'm sexy !」
リストの取り合いから都がタックルで倒し「終わりー!」と宣言してマンマ・ミーアを狙いますが、ポーズを

決めた所でヤンが襲い掛かりボディスラムから逆エビ。
逃れた都に、ヤンがブレーンバスター,チンクラッシャー,ラリアットと叩き込みます。
エプロンに逃げた都が、襲い掛かるヤンの腕を取ってぶら下がり逆十字を狙いますが、ヤンは都の顔を

踏み付けてクリア。
ヤンがヘアホイップからペンデュラム連発。
3発目を狙いますが、都は空中で体を入れ替えて変形の卍固めからグラウンド卍。
逃れたヤンが串刺しタックル。
都が張り手からシャイニング都ザードを決めマンマ・ミーアを狙いますが、ポーズを決めた所をヤンが

スクールボーイで丸め込んでスリーカウントを奪いました。


初顔合わせでお互いの技や動きを理解していないのか、特に都のムーブはことごとく未完成で、最後まで

噛み合わなかった試合でした。
都だけでなくヤンとしても不十分だったと思いますし、出来るなら道場マッチへも参戦して本領を見せて

ほしいと願います。


◆第4試合
シングルマッチ15分1本勝負
○紫雷 美央 (フリー) (5:21 首四の字固め) ×山口 ルツコ

ルツコがフロントキックで仕掛けますが、それに怒った美央がニーリフト。
美央の619はルツコがかわし、ロックアップで仕切り直し。
エルボー合戦から美央がハイキックを入れ、女郎蜘蛛。
美央のカカト落としからミドルキックでルツコが場外に落ち、落ち方が悪かったのか動きが止まります。
美央の「あいつ、もうダメだよ」の声に奮起したルツコがエプロンへ戻り、ブレーンクローを決めると

そのままリング中央に放り出します。
ルツコがフロントキック連発からブレーンクローを決め、コーナーに乗せるとデッドリードライブ。
美央は大外刈りから脇固め。
逃れたルツコに619を決めますが、ルツコもエルボーからフルネルソンバスター,ココナツクラッシュ。
パンチを叩き込んだ美央がスクールボーイで丸め込み、最後は首四の字固めでギブアップを

奪いました。


トップ選手へのチャレンジとなったルツコが、高い潜在能力を見せると共に現在不足している部分も

見せた一戦でした。
能力が開花すれば一気にトップ争いに加われると思えますし、235同様参戦回数を増やし、実戦経験を

多く積んでほしいと願います。