『アイスリボン#373』-3

◆座談会

つっか「勝選手とは１年振りの対戦になるんですけども、凄い楽しかったです。
本当、楽しかったです。
最後、握手をしない所がまた良い。
また対戦したいな、と思いました。」

勝「ＪＷＰの勝 愛美です。
藤本選手とは以前タッグで闘わせて頂いた事が有って、直接負けてしまって、今回シングルでも負けてしまって

凄い悔しいんですけど、アイスさんの試合に出れて凄い楽しかったです。
またアイスさんに出たいな、と思います。」

都「凄い可愛いですね。
今、幾つですか？」

勝「17です。」

都「17歳！
(飛香に)エッ、タメ！
似ても、似つかない感じです。
好きなお菓子とか何ですか？」

勝「唐突ですね。
ハッピーターンとガーナの板チョコとかおせんべいとか好きです。」

都「凄い可愛い！
ロ○コンの皆さん、また勝選手が来る時、来て下さい。」

＊フレッシュな若い子好きは、さくらを思い出しました。
ただ、17歳はロ○コンの対象にはならないと思いますが。(笑)

飛香「えっと、好きなお菓子は･･･」

都「帰れ、帰れ！」

飛香「今日は後楽園でアイガーさんのベルトに挑む帯広さんの為の試合だったと思うんですけど、何故飛香が

選ばれたか本当にわかんないですけど、でも後楽園大会で帯広さんがアイガーさんからスリーカウント取る所を

みんなも絶対見たいと思うし、みなみ 飛香も見たいので、みんな応援しましょう。」

帯広「自分は、仮想アイガー選手として今日飛香さんとペールワンさんと闘わせて頂いたんですけど、

小仲＝ペールワンさんは自分は北都プロレスで接点が有りまして、ペールワンさんは愛知県パキスタン市出身

でして。
という事で、３月25日名古屋リボンが有ります。
そこ名古屋リボンで、自分は接点が有るペールワン選手とタッグを組ませて頂きたいのですが、如何でしょう？」

小仲からＯＫが出た様でした。

都「３月25日昼はアイスリボンの興行が有るんですけど、夜は大日本プロレスさんの興行が有るんですね。
なので、自分葛西 純選手とタッグを組んでいるんですけど、葛西さんとタッグを組んで帯広＆小仲＝ペールワン

と如何ですか？」

小仲＆帯広からＯＫが出て、決定しました。

志田「今日闘ってみて、お前 (都)は希月 あおいとそっくりだ！
こんなのがアイスリボンに二人もいたら、本当に耐えられない！
後楽園ホール、希月 あおいをぶっ倒して、こういう風に調子に乗らない様にさせたいと思います。
後楽園ホール大会、是非来て下さい！」

＊都は、アイスリボンの選手では無いですが。

くるみ「先週の19時ではシングルで藤本さんと試合をして勝って、Teensでつくしと試合をして勝って、昨日の

試合でドラミと試合をして勝って、でも今日はたまたま負けただけだから、絶対３月20日の後楽園ホールで

タッグのベルトを獲って、23日のIW19のベルトも獲って、２冠で小学校を卒業したいと思います。」

＊後で話を聞いたら、卒業式は23日の昼で、その夜にIW19のタイトルマッチなので、二本のベルトを持って

卒業式に出る事は無理でした。
でも「二本持って、中学校の入学式に出るんだ。」と言ってました。

ドラミ「今日は、つくしさんがいたから勝てたかもしれません。
あれほど「踏み台」とかバカにしてたんですけど、今日踏み台に出来なかったし、実際試合して物凄い想像

以上のパワーで自分は手出し出来なかったと思います。
ですが後楽園ホール、こんな弱気見せられません。
自分は、何が何でも勝ちたいです。
どんなにパワーが有る人だって、どっかにスキが有ります。
自分はそのスキを見付けて、もっともっとパワーアップして、浩代さんからフォールを奪いたいと思います。」

浩代「ドラミさんが、ようやく私が踏み台じゃ無いっていう事が分かってくれたみたいです。」
皆さんも、分かって頂けたでしょうか？
試合の中では「踏み台」とかやってますが、実際に「踏み台にする」っていう意味はそうじゃありません。
でも闘う上で、踏み台にするつもりで闘ってくるというのは大歓迎です。
私を踏み台にして上がろうと思うのなら、私がどんどんどんどん高い踏み台，壁くらいになって超えさせない様に

闘いたいと思います。
後楽園、超えさせません！」

つくし「３月20日の後楽園ホール大会ではタッグの防衛戦も有るし、その後にはIW19の防衛戦も有ります。
その二冠のベルト、自分は３年生の始業式に持って行きたいので、絶対防衛するつもりです。」

雨の日色紙ジャンケン担当は、小仲＝ペールワン。
一瞬喋った気もしましたが、直ぐに帯広が通訳に入りました。

その帯広の第一声が「手を上げろ！」

会場全体が腰砕けになる中始まりましたが、結果はいつも通り。
何時になったら･･･ (以下、過去と同文)

都「次回大会は、３月17日14時から昼の大会。
17日が終わったら、３月20日祝日後楽園ホール、崖のふちプロレス第７戦後楽園大会が開催されます。
時間は11時半から。
夜の団体の事も有るので、延長なんかは出来ればしたくないとは思う所なのですが、崖のふちプロレス何時に

終わるか分からないので、自分がリングを降りなければみんな出てこられないという感じでやりたいと

思っております。
なので、崖のふちプロレス見て直ぐ帰っちゃっても大丈夫なので、是非お越し下さい。」

〆の挨拶はつくし

「３月20日アイスリボン後楽園ホール大会まで、後10日となりました。
一人一人選手、気合いが入っています。
絶対絶対絶対、見に来てほしい！
アイスリボン選手とお客さん、一丸となりたいです。
プロレスでハッピー！」

「アイスリボン！」