シャクナゲと音楽の話題です・・・
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写真1~4(↓):シャクナゲ「アルベルト・シュヴァイツァー」(4月3日)
このピンクのシャクナゲが、なぜ「アルベルト・シュヴァイツァー」と名付けられたのはよくわかりません。
アルベルト・シュヴァイツァー(1875-1965)と言えば、ドイツのアルザス地方に生まれた神学者、哲学者、医師、オルガニスト、バッハ研究者であり、1952年にノーベル平和賞を受賞した人物として有名でしたが、最近はその名を知っている人は少なくなっているように思われます。
シュヴァイツァー博士は30歳から医学を学び、アフリカのガボン共和国のランバレネに病院を建設し、医療と伝道と音楽に一生を捧げ、90歳で現地に骨を埋めた。
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写真5,6(↓):バッハ作曲「衆賛(コラール)前奏曲」のレコード
パイプオルガン演奏:アルベルト・シュヴァイツァー(1936年録音)
シャクナゲの「アルベルト・シュヴァイツァー」を見たことをきっかけに、久しぶりにこのレコードを聞いてみました。
とても懐かしい響きがしました・・・
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