今、きららののこさんのブログを読んでいて、つかこうへいさんの訃報を知りました。
最近は、すっかり劇場からも足が遠のきましたが、若い頃は、つかこうへいさんのお芝居に熱を上げてました。
高田馬場の「え!? これ、アパートじゃないの~?」って思ったほど質素な高田馬場東芸で見た「初級革命講座・飛龍伝」
「熱海殺人事件」「いつも心に太陽を」そして、階段落ちで有名な「蒲田行進曲」の初演も見ましたよ。
あれは紀伊國屋ホールだったなぁ~、映画では、平田満さんと風間杜夫さんだったけど、お芝居の初演では、加藤健一さんと柄本明さんだったんですよ。小夏は根岸季衣さん。
あれから30年経ったんだな~。
チケットを取るのも大変になるほど、人気が出て、テレビでは、あんまり良い役してなかった風間さんが、「スチュワーデス物語」の教官になったり、
いま、「スチュワーデス」で、絵文字探したら、出なかった。「キャビンアテンダント」で出た。
時代の移り変わりを感じます。
御冥福をお祈りします。