音楽産業の発展に貢献したアーティストや作品に贈られることしの日本ゴールドディスク大賞が発表され、人気バンド、Mrs. GREEN APPLEが「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を初めて受賞しました。
日本ゴールドディスク大賞は日本レコード協会が音楽産業の発展に貢献したアーティストや作品に対し、毎年、贈っているもので、ことしで39回目です。 記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250312/k10014747321000.html

このうち、CDや音楽ビデオ、インターネットでの配信などを合わせた去年1年間の売り上げが最も多かったアーティストに贈られる「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の邦楽部門は、3人組の人気バンドMrs. GREEN APPLEが初めて受賞しました。
Mrs. GREEN APPLEは、「ライラック」や「ナハトムジーク」など多くの楽曲がアニメや映画の主題歌としてヒットし、インターネットの配信サービスでの再生回数は30億143万回余り、アルバムの売り上げは22万6000枚余りとなっています。
また、「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の洋楽部門は、アメリカの人気歌手、テイラー・スウィフトさんが初めて受賞しました。
スウィフトさんは日本でも高い人気を誇っていて、配信サービスでの再生回数は1億2153万回余り、アルバムの売り上げは14万8000枚余りとなっています。
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