「大リーグ 大谷翔平選手は痛烈な二塁打 山本由伸投手は7奪三振で充実の調整」 | めだかアイデアマラソンのブログ

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 大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が10日、ダイヤモンドバックスとのオープン戦に出場し、痛烈なツーベースヒットを打ちました。


 また、先発した山本由伸投手は5回を投げて1失点、7つの三振を奪う好投で開幕前最後の登板で充実した調整ぶりを見せました。

     記事以下↓

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250311/k10014745891000.html

 東京で行われるカブスとの開幕戦を1週間後に控えるドジャースの大谷選手は10日、アリゾナ州のキャンプ地で行われたダイヤモンドバックスとのオープン戦に1番・指名打者で出場しました。

 1回の第1打席はインコース高めのカットボールを捉え、ライト線へオープン戦2試合ぶりのヒットとなるツーベースを打ちました。

 打球速度は時速190.7キロを計測する痛烈な当たりでした。

 2回の第2打席はファーストゴロ、4回の第3打席は空振り三振に倒れ、この打席を最後に交代した大谷選手は3打数1安打で、打率は6試合で3割5分3厘となりました。

 一方、この試合は開幕投手に指名されている山本投手が先発し、開幕前最後の実戦に臨みました。

 前回の登板では1回に2失点を喫して立ち上がりに課題を残しましたが、この試合は得意のスプリットで2つの空振り三振を奪って相手の上位打線を難なく三者凡退としました。

 2回はヒットとフォアボールなどで2アウト一塁三塁のピンチを背負いましたが、アウトコースのスライダーで見逃し三振を奪って無失点で切り抜けました。

 山本投手は4回に1アウト二塁三塁から内野ゴロの間に1点を失い、5回は2つの空振り三振を奪って再び三者凡退とするなどオープン戦では最長の5回を投げてヒット4本、1失点、与えたフォアボールは1つ、7奪三振の内容でした。

 球数75球のうち50球がストライクで、開幕前最後の登板で充実した調整ぶりを見せました。

 ドジャースは11日に開幕前最後のオープン戦となるガーディアンズ戦に臨むことになっていて、大谷選手がオープン戦で初めて2試合連続で出場するほか、佐々木朗希投手が先発する予定です。

 その後チームは日本に向けて出発し、カブスとの開幕シリーズに備えます。
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