「卓球団体世界選手権 女子日本代表 準優勝 中国と接戦も敗れる」 | めだかアイデアマラソンのブログ

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 韓国で開かれている卓球、団体の世界選手権、女子の決勝で日本は大会5連覇中の中国と対戦し、最終第5試合にまでもつれる接戦のすえ2対3で敗れ、5大会連続の準優勝となりました。


 韓国のプサンで行われている卓球、団体の世界選手権、すでにパリオリンピックの団体とシングルスの出場権を獲得している世界ランキング2位の日本は、決勝で、世界1位で大会5連覇中の中国と対戦しました。  記事以下↓

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240224/k10014369741000.html

 日本は第1試合、15歳の張本美和選手がシングルス世界1位の孫頴莎選手と対戦し、強烈なショットに苦しめられて0対3でストレート負けしました。

 第2試合はエースの早田ひな選手が出場し、東京オリンピックの金メダリストで世界3位の陳夢選手を相手に第1ゲームを奪われますが、得意のフォアハンドと強化してきたバックハンドで3ゲームを連続で取り、逆転勝ちしました。

 第3試合は平野美宇選手でシングルス世界2位の王芸迪選手と対戦し、得意のテンポの速い攻撃に加え勝負どころのラリーも制し、ストレート勝ちしました。

 第4試合は早田選手が相手の孫選手の強烈なフォアハンドとコースをつく的確なショットに苦しみ、ストレート負けで追いつかれました。

 そして最終第5試合は張本選手が陳選手と対戦し、得意のバックハンドを軸とした力強いショットで、第1ゲームを取りましたが、その後は相手の多彩なサーブや厳しいコースを突くショットに3ゲーム連続で奪われ、ゲームカウント1対3で敗れました。

 日本は、急成長している15歳の張本選手をはじめ、パリオリンピックの代表に内定している3人が持てる力を発揮しましたが、またしても中国の壁に阻まれて2対3で敗れ、5大会連続の準優勝となりました。
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