近藤 智 Blog -4ページ目

特異点その4・・・悪人とは、自殺とは?・・・

悪人とは何だろうか?、大雑把に言って国家という体制にはまらない何者かであるのか?特異点的にはまた医学的にはアナロジーとして自律性の増殖体である癌みたいな存在かな?つまり自己のたった一つの器である花が現行の体制に従うことのできないようなそんな器をもって生まれてそして特に解消の仕方が銀実に生きる際にどうしても例えば詐欺などに見られるそのような行為で食べていくような人達の解消は法的には体制に反する勝手なルールに基づく勝手な自律的な法律を=習慣をつくり勝手に生きていくパターンの人々、そのモナド=特異点を善用できるように仕向ける少なくとも2つのパターンがあるのではと、一つはその自律的な「不良的な」またインテリではその知識を悪用しようとする意志を昭和の芸能界に特徴的な、その人たちの一部をそのともすれば犯罪を犯そうとする凶器をスカウト等で生き方を現行の体制にはまるようになるように芸能界という環境である程度好き勝手に生きさせて解消が合法的に生きれるように育てて、我々はテレビでその人の生き方を長い期間見させてもらうと言う構造:これが一つの悪人の在り方生き方の可能性、もう一つは実際に詐欺・脅迫等の犯罪を犯してしまい警察署に捕まってしまったもうひとつのはみ出し人間の解消の経緯はドラマでも見るように、刑務所で更生させてその一度二、三度ははみ出したが今度は現行の体制にはまるように刑務所で教育を受けて、その特異点を善用するように生きさせるというと特異点の解消の仕方、の2つのパターンが少なくともありますよね。また自殺とは本来特異点をもって生まれたたった一つの花を自分で例えば青春時代までの解消だけで終わらせるというせっかく解消の余地がまだまだあるのに生きていればアップグレードも可能かもしれないのに断ち切ってきしまうつまり器を壊してしまう、また生きた解消の証を自分でここまでと決めてしまうような行為、もったいないような気がしますがそれはその時のその人の発想で自殺したのですから、止められなければそれはそれで終わりですね。また歩い確率で生まれてくる身体的にも精神的にもある意味で不幸はありますが、両親と医者や自治体のとの連携で必死に生きさせようとまた自身も生きようとするこの特異点は、自殺する人間とは別次元ですが初めから不幸なのにそれでも何らかの愛に囲まれて生きることをある意味で肯定的するように仕向ける社会の仕組みもあることを忘れてはいけないでしょう。また言い忘れは悪人と言っても民法上の民事の悪人がおそらく圧倒的ではかとは思います、その民法上の悪人は、示談や調停や(家庭)裁判所等で争われることはありますが、刑事ほどの悪性は無いかもしれませんが、民事は長引くことも多いですかね?詐欺や脅迫、傷害、殺害等と違い弁護士さん達の活躍する場所です、このような時には躊躇わず自分の決めた弁護士さんにメール等で委任すればいいでしょう、かなり被害に遭ってトラブルになっても相談すればストレス解消しますよとにかくね!!また上記の昭和の芸能界の特徴ですがそれは一面です、実力でオーディションで歌手やタレント俳優になることも昭和にも今でもありますので一面です、ただいずれにせよ普通の日常人のような特異点の器ではない=才能にある程度(天才も含めて)恵まれていて=器のカスタマイズが常人よりかなり早いく形にする=自身の器を解消して=人生はある意味で長いですが意味づけして形にする速度が人より早い人が芸能界には多いのでしょう、そしてだからこそ他人に愛を注ぐ発想になりたくなる=他人の常人のひねくれた上手くいかない人生の特異点の解消の過程に愛を注ぎ何とか可能性を広げる愛を注ぐ役割としての芸能人という芸能社会の特異点のあり方でしょう。

特異点論「トリガー論的世界観とは」今一時全ての差異を越えて・・・その3

特異点は人によって様々ですと過去に言いましたが、そして解消の仕方も勿論様々です、例えば物理学者の人はもしかして私流に一言で人間とは存在者とはと問いを発した時にこう答えるかもしれないですねそれは「近藤さんの理論からするとそれは物理の固有振動数の事かもねと」私は放送大学の岸根先生や松井哲夫先生にこの場でこの問いを先生方に発したいですよ、また最近JR東日本の山手線で次のような日本製鉄の宣伝「世界は鉄でできている」と言い切っている、これもまた日本製鉄という法人人生の中で培ってきた鉄に特化して特異点を法人が解消してきた結果出てきた人生観そのものだと思います、この世界観もまたTRUEでしょう、では芸能界はどうか、細かくは言えませんが、彼らにとっての最大集約の特異点は=「愛」かもしれません、それは彼らはそれを歌にしたりドラマや、報道番組でも経済的社会的弱き人へまた活躍した偉い強き人々や日常の人々をたたえる「世界にたったひとつの花」という愛、彼らはある意味で日常の不平等の世界の中で特に特異点を解消する時間が非常に速いタイプの所謂天才的というか煮物等が集合した「愛」という特異点で活躍して具現化できる解消時期が早いため、他人の日常というか、よくテレビでは「東日本大震災」の時に真っ先に震災に遭った人々に直接歌を披露しに行くことのできるそのような日常レベルでは少し隔たったというかやはり彼ららしいというより、その他人に愛を分け与えることが出来るアーチスト達=他人の不平等を真っ先に解消してあげようという発想が出来る人々の集合とでも言えますか?また人や法人等によってそれぞれの人生観は違うと言う特異点の解消の結果は「世界にたった一つの花=人生観」を持ち得る存在とでも言えますか。

 

peer-supporterその2-NHKハートネットを最近見て・・・

NHKのハートネットでタレントの副島淳さんのお言葉の中で、服島さんもどうやらつらいいじめを体験されたようで、そのお言葉の中にまずは自殺を考えても少し怖いと思うならば、まず生きてみることと言ってました、そうすると生きるを選ぶと何かしら光が微かに自分に入ってきて道が開けるわけではないが、死を考えるよりはましな状態になりえる等と言及していました。私は死を考えない選択を選んだ人にそこから先の私の体験を交えて少しずつPEER=SUPPORTしていきたいと思いますが、そうはいってもこう書く自分だって完全に過去の嫌な経験から脱出しているわけではないのですが、でもハートネットのように何かしらブログで伝えたいと思うからです、さてでは生きるを選択して次に何をやっていいかもわからない時に特に若い人々はスマホが得意だからおそらくまず自分を宣伝というより胸の内をLINE等で出せるところまで出す、苦しみを誰かに伝える、また苦しみを伝えることが怖いなら、YOUTUBE等やスマホのニュースに自分のコメントを書いてみる短くても全く問題ありません、そして誰かに最初は返答がなくてもまずコメントを発信すれば、社会とのつながりが糸が結ばれる段階です、次に少し落ち着けば、屋内会話に慣れて出来てきて外に出れるようになれば次は金銭の収支の無い、障害者なら福祉施設等でもいいし、また健常者なら現在ではおそらく例えば保健所や警察署まで民事に関してというより自分の気持ちをさらけ出してもある程度の都合の良い返答が返ってくるかも、そして社会の今のところ報酬とか逆に支払いとかなくてもとにかく何らかの団体に入れば社会との結びつきがまた新たに再開するイメージです、強気でなくてもよいのです、何らかの環境に入り込み肌で何かを感じ取るという経過が大事なのです。今日はここまで。