●聖人認定 「医療 心に残る人物 2006」
http://ameblo.jp/med/entry-10021235173.html


昨日終了しました、


投票結果です。





本当に大好評のうちに


終了することが出来ました!

皆さん本当にありがとうございました!!



集計方法は前回と一緒にしております。

緑色は無効票、


カッコ内は中間管理職による


投票解釈としています。


自分の意図と違う方は御連絡下さい。





数字は前回の中間報告からの


続きになっています。


●中間報告 聖人認定 「医療 心に残る人物 2006」

http://ameblo.jp/med/entry-10022056437.html





最終結果報告
12月29日 16:00



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■青木絵美記者 

に一票!

女の敵は女ということで・・・
この年の瀬に、大淀病院が年度末で産科休止の発表をさせたあたりが香ばしくて。

今回は名無し♀ (2006-12-23 00:48:06)

■青木エミ~タンでお願いします。 (=青木絵美記者 管理人注) 5

大淀の産科閉鎖に持ち込んだ功績は片岡賞だけでなくピュリッツァー症も受賞と2冠達成がふさわしいと思います。

ピュリッツァー症
【疾患概念】スクープに目が眩み、十分な検証作業を放棄して記事にしてしまう病態。
【診断】罹患患者の偏向記事を読めば、容易に診断できる。 “放置”“たらい回し”“遺族の声”などの文言があれば、ほぼ確実である。 基本的には病識が乏しいため、他覚所見が重要である。
【治療】根本的な治療法はない。
本人に対し疾患への認識を喚起する対症療法につきるが、予後は必ずしも良好ではない。

Hekichin (2006-12-23 08:40:05)

■おおたわ史絵 

この人だけは有資格者

けいこ (2006-12-23 19:57:06)

■田中憲一教授 

もちろん、大野事件です。

同じ産婦人科医でありながら、癒着胎盤に関して、まったく適切でない言質を検察側にあたえた張本人です。

本当に出血が止まらない危険な帝王切開を体験したことながいのでしょうか。だとしたら相当臨床経験が不足しているとしか思えませんね。

最近の産婦人科医会から、
『なにか事件に関してコメントを求められたときには、医療業界への影響をしっかり考慮したのちに、自分が関与していなかっただけといえるような軽率なコメントをださないように』
というような勧告がだされていました。
高みにたった軽率なコメントをださないこと。
自戒をこめて、一票です!

産婦人科医 (2006-12-23 21:54:37)

■田中憲一教授は・・・ 

卵巣癌が専門ですから、あまり産科にはコメントしないほうがいいのでは?それとも、何でもできるスーパーマンのおつもりでしょうかねぇ?

ドロッポ産科医 (2006-12-23 22:37:56)

■青木絵美記者に一票 

ひとつの記事が、社会に大きなインパクトを与えた功績は偉大なものがあります。新聞記者の鏡です。新聞社の問い合わせ(https://form.mainichi.co.jp/toiawase/index.html)のページを通して、青木記者を社をあげて表彰するように進言しました。皆さんもどうぞ強力に推薦してあげて下さい。

Miyan (2006-12-23 23:46:27)

■青木えみー (=青木絵美記者 管理人注) 7

内容としては片岡Pseudo検事なのかもしれませんが、マスゴミがろくに勉強もせず中途半端な知識で医療に口をはさむとどうなるかしめしてくれたから

焦げ化 (2006-12-24 00:37:47)

■片岡 (=片岡康夫次席検事 管理人注) 11

片岡

GOサインを出した黒幕も悪い。
でも、一番跳ね回っていたのはこの人。

医療現場での、マニュアル化できないとっさの判断を
「一か八か・・・」などと例えられては堪らない。

手錠に腰縄で連行されていた加藤先生の姿は
一生忘れない。

奴隷勤務医 (2006-12-24 14:05:11)

■やっぱり (=おおたわ史絵 管理人注) 3
おおたわさん、というしかないですね、私は。

ガブリエル (2006-12-24 14:51:42)

■小松秀樹 

”医療崩壊”で、今まで感じてきたもやもやが活字になっていた時の爽快感.自分が上手くできなかった研究テーマを、他人が成し遂げて論文にしてくれた感覚でした.
どうせ崩壊するなら、完膚無きまでに.外野からいじられて崩壊するくらいなら、自らの手で、自らの意志で.
俺が最後に立ち去ってやる!
”ざまぁみろ”の言葉を残して.

myu (2006-12-24 18:51:41)

■藤山雅行 裁判長 

やはり、エースですから。
数々のとんでも判決。
記憶に残っております。

将来、日本の医療崩壊を加速した戦犯の一人として、歴史に残る人物になるでしょう。

Dr. I (2006-12-24 21:29:59)

■片岡 (=片岡康夫次席検事 管理人注) 12

やはり大野病院事件でしょうね
逮捕連行時にマスゴミを多数呼んでいた警察や表彰しちゃった県警もなんですが、やはり今でも一番勘違いしてそうな香ばしい方ということで。( ̄へ  ̄ 凸
K先生の連行姿は目に焼き付いています。

こういう人たちでも、受診してきたら治療しなければならないんでしょうね・・・・。

ドクターサイコ (2006-12-26 21:21:21)

■御手洗

これ以上どこを減らせっちゅーねん

わし (2006-12-27 18:08:03)

■青木絵美記者。 

https://my-mai.mainichi.co.jp/mymai/modules/eye3/index.php?p=254
青木絵美記者のコラムです。
コメントは許可制です。
「担当の産婦人科医の無能」
「現場医師の怠慢」
という、読者のコメントで自分たちの正当性を示そうとしているばかりですね。
ジャーナリストとは、一般人の医療者に対する憎悪を駆り立てる仕事なんですね。
よく理解できました。

一勤務医 (2006-12-28 13:47:52)

■青木絵美サン 

毎日新聞!!!!

間違った報道に謝罪はないの??

医療従事者としてこれほど怒りとやりきれなさを感じた
一年はありません。

yuki (2006-12-29 03:11:59)

■小松 秀樹さん 

片岡検事や青木記者やオオタワ医師など香ばしい人物は多数いますが、ここは前向きに小松先生を推させていただきます。大野事件ほか多数の衝撃的な事件・判決があったこの年に、『医療崩壊』が出版されたのは偶然ではない。医者を辞めることを真剣に考えさせてくれた1冊です。その点では雪月花先生にも感謝している。


消火器外科医 (2006-12-29 12:34:04)

■中間管理職さん 1

お昼に終了、らしいですがまだいいのかな?ブログ管理人さんの中間管理職さんに。

切れ味鋭い悪口をいつも楽しみにしています(;^_^A 

今年1年間で大きく情勢が変わりましたが、今後も情報発信お願いします、ってことで。

JB (2006-12-29 12:40:52)
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<集計結果>
片岡康夫次席検事 12


青木絵美記者 9


藤山雅行裁判官 4


おおたわ史絵 3
浜口文生議員 2
宮城正典 2
田中憲一教授 2
小松 秀樹 2

打出喜義 大先生 1
公立金木病院ホワイトリボン運動管理人 1
御手洗富士夫経団連会長 1
中間管理職 1


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多くの人の名が並んでいますが、


これを見るだけで


今年の1年がどんな1年だったか


わかりますね。



優勝

片岡康夫次席検事


片岡次席検事は前評判どうり


最初から1位をずっとキープしたまま


強さを見せてくれました。


「福島県立大野病院 産婦人科医 不当逮捕事件」

(私はあえて一貫して”不当逮捕”という言葉を使わせてもらっています)


は、日本の医療崩壊を


象徴する出来事でした。




準優勝

青木絵美記者



青木記者は後半の急激な伸びで


もう少し、という所まで行きました。


記者として、


「言葉は人を動かす。


言葉で医療を破壊できる。」


という事を実証した記者になりました。





「奈良県町立大淀病院」事件


は事故後2ヶ月たっているにもかかわらず


ずさんな取材で医師を叩き、


報道内容がどんどん変わり、


その結果、


12月には


大淀病院は産科を閉鎖、


奈良県南部の出産可能な病院が


なくなりました。





一つの県の南半分を出産不能にし、


年平均150例の出産場所を


壊した手腕は、


医師のほとんどを敵に回したほどです。






3位

藤山雅行裁判官


は、安定した実力と


長年の成果でベスト3に入った印象です。




トンデモ判決が大量にあり、


これからも新しい判断や


また、


過去の事案の再検討がされる事でしょう。





最後には、

わたしなんか入っちゃっていますが(苦笑)。


結構うれしかったです。

ありがとうございます、JBさん。







と言うわけで、


今年1年を振り返る


いい機会になりました。





最後に、




皆さん、御協力


本当にありがとうございました!!




2007年が更なる飛躍の年になりますように、


皆さんの御健勝と御多幸をお祈りしております。


よいお年を。




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●結果発表!! 聖地認定 「心に残る病院・医院 2006」●

http://ameblo.jp/med/entry-10022454369.html


●結果発表!! 聖人認定 「医療 心に残る人物 2006」●

http://ameblo.jp/med/entry-10022456418.html

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●聖人認定 「医療 心に残る人物 2006」

http://ameblo.jp/med/entry-10021235173.html

●大募集! 2007年予想 医療崩壊はこうなる!!

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●中間報告 聖地認定 「心に残る病院・医院 2006」

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●中間報告 聖人認定 「医療 心に残る人物 2006」

http://ameblo.jp/med/entry-10022056437.html


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