漢姓 5姓氏と階級  | 五千年前の大洪水と先史文明研究ゼミ
2018-03-24 05:59:47

漢姓 5姓氏と階級 

テーマ:アジアの夜明け 文化


漢姓 5姓氏と階級  Wikipediaより
元来、姓氏に貴賎の区別はなく、諸侯とその親族にのみ姓があり、土地を与えられた一族にのみ氏があり、庶民には姓氏共に無かった。しかし、その後、氏にランクが生じた時代がある。
後漢の頃、朝廷は儒教(経学)の素養で士分を取り立て、取り立てられた者はその経学を代々伝えていって官職を得たため、おのずと名門と呼ばれる家ができていった。とりわけ汝南袁氏は四代にわたって最高職の三となる人物を輩出した。
魏晋南北朝時代には、官吏の採用に九品官人法が採用された。この制度は元来、豪族の力関係で官吏が決まっていた状況を、現官吏の推挙により能力がある者を登用する制度であったが、すぐに特定の一族だけで官職を独占することとなり、名家と呼ばれる氏族集団を生み出すことになった。例えば王導を始めとする琅邪王氏、謝安を始めとする陳郡謝氏(中国語版)などである。
その後も、この当時ほどの厳格さは無くなったものの、姓の階層は意識し続けられ、近代になってようやく無くなることとなった。現在では姓の階層は全く無くなり、姓を並べる順番にもピンイン(発音)等が用いられる。例えば香港特別行政区立法会では、議員の名を筆画順とするよう定められている。
少数民族の姓氏
漢民族の姓氏は、周辺民族の姓氏と互いに影響を受けた。通常、周辺民族が中原(中国中心部)に進入すると、漢文化の影響を受けて漢字の姓氏を称するようになった。その多くは音訳であるため、大抵は三字以上が使われた。例えば北魏の拓跋氏、清の愛新覚羅氏などである。
もっとも、しばらくすると、簡単のため、あるいは政治的理由により多くは単姓に変わった。例えば北魏は孝文帝の時に漢化政策を取り、拓跋氏を改めて元姓となった。また、清朝滅亡後、愛新覚羅氏は金姓に変えた。満州民族も参照。
ただし、今でも二字以上の姓がある。例えば長孫、尉遅などである。一方、少数民族が漢化して新たに姓を作ることもあり、例えばタイ族が刀姓を作った例がある。
三字以上の複姓
•    三字姓(甘木魯、密赤思、乙那婁など)
•    四字姓(愛新覚羅など)
•    五字姓(苫滅古麻里など)
•    六字姓(主兒赤臺鳥祐など)
•    七字姓(卜領勒多禮伯臺、ふうりんしゅとぅおりぽたい)
と書かれておりました。



 

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