題名  公判傍聴 C | 五千年前の大洪水と先史文明研究ゼミ

題名  公判傍聴 C

題名  公判傍聴 C
期日H29年12月15日 13時30分から16時15分
小田原裁判所 3階1号法廷  傍聴人 18人
公判課題 元組合長の背任について
公判3・F氏、公判・4現在常務 二人の審理

現在の公判は、不正融資事件において、
元組合長が、この事件に関与したかどうかの審理である。
二人の幹部は、この事件を認めている。
今までの四人の審理は、全員、「元組合長の関与を証言している。」
そのため、もう一人 当時の融資課長の審理が行われる。
詳細については、小田原裁判所もしくは、県央愛川農協の傍聴者に聞いてください。
特記事項として。
F氏の発言で、「今回の不正融資の話は元組合長と予め話しており、元常務にそれを伝えなかったのは、本人のプライドを傷つけないためと、話せば『元組合長と直接交渉すればよい。』と言われてしまうので、話さなかった。」と言っていましたよ。「平成5年のお寺の造成工事資金は名義貸しをしただけである。」と述べていましたよ。
現在の常務発言で、「平成5年のお寺の造成工事資金の名義人はF氏個人であり、法人に貸すには総代会を必要とするので、それは時間がかかることなので難しい。疑問点はいくつかあった。」と述べていましたよ。尚 弁護士の質問で「F氏の行為は、反社会的と思いませんか?」の問いに、「思いません。」と答えていましたよ。

 次回公判 H30年1月18日(金) 16時00分より
  小田原裁判所 3階1号法廷
  内容「当時の融資課長の審理」です。
 皆さんも傍聴してみませんか。
                                 以上
真相究明委員会 代表 小島 佐則

*裁判所の証言内容を、私なりにお伝えします。
多少の聞き違いがあるかもしれません。
詳しくは 小田原裁判所にお確かめくださいね。