29日、東京・秋葉原のAKB48劇場にてAKB48・チームA 6th「目撃者」千秋楽公演が行われた。
先日発表された「組閣」による新チーム体制への移行に伴い、2010年7月からスタートしたチームA「目撃者」公演はこの日が最後。高橋みなみ、小嶋陽菜、篠田麻里子をはじめとする16名が「目撃者」「前人未踏」などを披露した。
アンコール後には、姉妹グループに移籍する多田愛佳（HKT48）、仲川遥香（JKT48）、高城亜樹（JKT48）の3名の壮行会を実施。インドネシア・ジャカルタのJKT48に移籍する高城は「海外ということで、言葉が通じないし、思ったことを伝えようとしてもなかなか伝わらないし、どうしたらいいんだろうって不安も沢山あります」と本音を語るも「私は皆さんを悲しませるために海外に行くんじゃないんです。私はもっともっと自分に挑戦して、もっともっと大きくなって日本に帰ってきたいと思います」と力を込めた。
またキャプテンとしてチームAを引っ張ってきた高橋みなみは、その座を篠田に譲り48グループ総監督に就任。 「AKB48で学んだことは沢山あります。それは、たくさんの勇気と、立ち止まる事の怖さでした。AKB48に居ると毎日がとても早いんです。1年がとても早い。今のこの状況、毎日お仕事があることに慣れてしまっているのかもしれません。ですが、どうしても立ち止まりたくない理由は皆さんがいるからです」と語り、ファンへ向け「このチームAが2年間頑張ってこれたのも、皆さんの応援のお陰です。本当にありがとうございました」と感謝を述べた。（モデルプレス）
引用「http://daily-akb48.com/topics/3608」
.......................................................................................
海外移籍には大きな不安があると思いますが、あえて異文化に触れることで
より一層自分自身が成長できるのではないでしょうか？
言葉が通じなくても同じ人間同士だからお互い一緒にいるうちに
自然と仲良くなれるんじゃないですかね！
あきちゃ頑張れ～
