フック・スナップケース


エリアトラウトは特にフック交換が多い釣りだと思います。そんな事は無いと思った人は何か問題が有るかも😁


数が釣れますし、特に大物狙いの人は1匹釣って交換の場合も有る。


フックトラブルは、先端が曲がる、潰れる、鈍くなる、全体が開く。分かりやすいのは大きく変形した時ぐらい。実際はトラブルが起きやすいので早目の交換が必要。


判断基準は、バラした時やフッキングミスした時。この時に変形する事が多いので確認した方が良いです。釣った時にも確認。慣れないと見ただけでは分かりにくいので、新品と並べて比較すると良いです。先端は触って調べないと分からないです。


フックケース


本題のフックケースですが、各種有りますので好みで選ぶと良いでしょう。携帯性重視や取り出しやすさ重要の物等、自分が優先する事で選ぶと良いです。効率を考えたら普通に必要になる物です。


 


コンパクトな物が良いので、MEIHOのVS-355SSを使用。ポケットにも入るので便利。大物用と小物用を別で用意しています。使用済みのフックを入れる所を空けておくと使いやすい。このタイプはフックの数を沢山入れると出す時に面倒なので少な目に入れて、減ったら補充する感じ。


 


スナップケース


フックと同じ物を使っていて、スプリットリングやシールタイプのウエイトも入れています。


釣り場に持って行く物以外に、家での保管用に少し大きいタイプも持っています。最初はこれを釣り場でも使っていたけど、フックの本数はそれ程必要無いと気が付いたので今の小型タイプにしました。


 


今回はケースの話でしたが、ある程度釣れる様になって来るとフックの違いが分かると思いますし、フックのトラブルにも気がつくと思います。フックに問題が有ると、どんなにバランスの良いタックルでもバレますので重要。


大物対応フック


大物対応スナップ