2020年は東京オリンピック!!
という事で、そちらに注目が集まっている昨今。
医療業界では、診療報酬の改定があり騒つく年でもありますタラー

まだ方針としてしか発表されていませんが、これからの高齢化社会に向け対策がなされていくようですアセアセ
今後の高齢化社会については、内閣府の文言を引用させて頂くと、
・約2.6人に1人が65歳以上、約3.9人に1人が75歳以上

65歳以上人口は、「団塊の世代」が65歳以上となった平成27(2015)年に3,387万人となり、「団塊の世代」が75歳以上となる平成37(2025)年には3,677万人に達すると見込まれている。

その後も65歳以上人口は増加傾向が続き、平成54(2042)年に3,935万人でピークを迎え、その後は減少に転じると推計されている。

という事らしいガーン

既に病院は、患者を長く入院させておけば概ね赤字になるというシステムを導入されている訳で、そうなると必然的に在宅もしくは施設でという事になってくる。ゆえに在宅サービスが必要になってくるという図式が成り立つ。

今後はさらに、その在宅での療養を必要とする人数が増えてくる事は間違いないので、訪問看護も数を増やさなければならなくなる。

で、今より2倍〜3倍に近い訪問看護師が必要になるとの事で、どうしていくか対策を検討しているらしい滝汗さらに、ステーションとしては24時間、365日の対応を求められ、常勤の人数も見直し大規模化を図らなければならないという無理難題も課せられる方向とかアセアセ

さらにさらに、これからは人生100年と考え、80歳まで働いてもらわないといけないという事で、80歳まで働くための働き方改革を行っていくというのが実情のようゲッソリ

こんな実情を鑑みて、訪問看護ステーションの立ち上げに投資してくれるような方はいないものだろうか…などと、都合のよい考えが巡る今日この頃ガーン