御堂筋税理士法人CEOのブログ

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御堂筋税理士法人の才木です。

 

昨今の新型コロナウィルスの影響は計り知れないですね。

 

それぞれ、お会いさせていただくお客様、ネットワークの方々

と会話を重ねていますが、私が現在感じていることは、二つです。

 

一つ目は、『対応力』

これは、経営計画を通じて毎年考えることの延長に

なると思われます。

http://mdsj.shop-pro.jp/?pid=147088039

 

今回の環境変化でどのようなインパクトがあるのか?

それは、数値化するとどれくらい?

収束に向かうときに実行することは何か?

収束後の特需への備えはどうするのか?

等々の対応策は、少しづつ見えてくるのではないかと思います。

 

そんな会話をあるお客様でしていると、

現在、会長職につかれている前社長が、

「やっぱり、在庫は、自己資本の20%以下にしたいよね。』

と、ぼそっとおっしゃいました。

※現在、30%強の実績値。

 

その会社は、ファブレスメーカーで、

高付加価値なニッチ商品の製造販売です。

従って、在庫回転日数は、KPIの一つで

弊社のコックピットでは、いつも議論されています。

 

そこにない指標です。

しかも、在庫/自己資本という指標は

あまり議論されない指標です。

 

このお会社、自己資本比率は50%以上の

優良企業ですが、さらに強固なBS体質を

目指す、会長の一言でした。

 

この一言からの気づきの二つ目のキーワード

『蓄え』

 

この『蓄え』は、

定量的なもの「お金」

だけではなく、

定性的な「信用」「信頼」「精神力」

も含むを考えています。

 

この『蓄え』があるお会社は、

慌てふためくことなく、上記の『対応力』

を発揮できると思います。

 

実際に、定量的な『お金』に余裕がなくても

金融機関はじめ、ステークホルダーから

支援をを頂き、素早く意思決定し、

チーム一丸となって、取り組みを強化している

お会社もいらっしゃいます。

 

現在、国会でも話題になっている

フリーランスの方々も、急に仕事がなくなった方々で

『蓄え』のある方と、ない方とでは、

この環境に対する姿勢が変わってくると思います。

 

イソップ寓話の「アリとキリギリス」を思い出します。

やはり、基本に忠実に、アリのように働き、

経済的蓄積、道徳的蓄積ができる組織になりたいですし、

そのような企業をサポートしたいなと思っています。

 

 

お金は急に増えないけど、精神面的な蓄積は声を掛け合うことで

助け合えると思います。

みんなで助け合って、難局を乗り切ろう!!