ポリランナーを使った関節の失敗例の紹介だ。
写真は試作した間接パーツ。
http://ameblo.jp/mdsf-x1/entry-11077954839.html
上記ページで紹介したスコープドッグの足首間接として組んだものだ。
キットの関節がほとんど動かないので、可動範囲拡大のためにHGUCザクの関節を参考に組んだパーツ。脛側のポリキャップによる十字可動と足首側のボールジョイントによる可動の組み合わせだ。
前後の動き。
左右の動き。
そして脛内部に隙間がないので、引き出し式にして可動範囲が拡大される。
だが、ポリランナーが駄目だった。
ポリエチレンに硬さがないので、軸が可動武の固さに負けてしなってしまうのだ。無理に動かせば、折れ曲がってしまうだろう。
なので、この関節は没。
ポリランナータイプのジョイントは使わずにプラ製に変更しないと駄目だ。
ただ改良案は既に思いついたので、今後は改良型を作ってそちらを組み込むことにする。
PCクラッシュにつき、代用品から投稿している。
何とかなりそうなので、少しの間、このPCから投稿することになるが、Windows2000でIE6のため、動作が遅い上に色々と制約がかかるので、皆さんのブログ訪問はできない可能性があるので、御了承願いたい。
アメーバのマイページにアクセスできても、昨日は個々のブログページにアクセスができなかった。(今日はどういうわけか可能なようだ)




