光硬化パテだが、それなりに使えることが分かったので、一安心だ。


最後に試したことだが、プラパテでも剥がれ易くて修正しにくい傷に使った。

それはエッジ部分のわずかな欠けの部分だ。

刀などの刃物にできる刃こぼれのような傷の修正だ。

プラパテでも定着しにくいので、雑誌などでは少し切り欠いてプラ板を貼って修正することを推奨するような傷だ。

そのままでは付かなかったので、プラセメント(接着剤)を塗ってからパテを盛った。

結果は5箇所行って、2箇所は剥がれたが3箇所はそのまま修正ができたので、まずまずだろう。


適材適所の使い方は必要だが、光硬化パテは充分プラパテの代用として使えるだろう。