あれから 何度かけても 「~まで返答を待ってくれ」 と言い、
期日になっても連絡してこない。そんな事を繰り返してた大家。
先月の20日頃、はるくんは痺れを切らし、大家に電話をしました。
すると今度は
今から田舎に帰らないといけないから帰って来たら連絡する と、
また月末まで待って欲しい と 言う大家。
そして月末・・・。
また連絡はありませんでした。
今月に入り、また はるくんから電話しました。
防音対策をするか、引越し資金を出すか・・・。
すると・・・また 逆ギレというか、大家ブチ切れ、
なんで俺ばかりがお金をかけてやらなくちゃいけないのか?
そんな事を言い出しました。(実際はもっとキタナイ言葉でだった様です)
いやいや、大家さん。
なんでかって答えはね・・・ 『大家』ですから。
大家とは ほんっと話が出来ない。
いつも電話するのはこっちからで なかなか通じず、
しつこくかけて繋がっても 話してるとすぐブチ切れて
一方的に電話切っちゃう大家だから・・・。
そんな大家なので、はるくんは 刺客を送り込みました。
1通の 『封書』 という刺客を・・・。
その封書の内容はね、簡単に言えば、
話に応じず解決策に対する決断を未だ出さない大家に対し、
家賃を払わないという内容。あと、払う意思が無いのではなく、
解決するまで保留にすると言う事を書いた物でした。
(はるくん、昔、
司法書士の元でちょっと仕事した事あるからそういうの得意なのねw)
投函した翌日、みごとに はるくんの元へ電話がかかってきました。
やっと話す気になってくれたようですwww
でも・・・始めからブチ切れ状態で話す大家。
大家さんね、キレると 生まれ故郷の言葉や大声だしたりで
まぁーったく何言ってるかわかんないのね^^;
そんな大家をなだめつつ話す はるくん。
そして ついに大家、話にならんと言い出し、弁護士を出してくると。
「後は弁護士と話してくれ!
もぅこっちから直接かけることはないし、そっちもかけてこんといてくれ!」
と 言い放ち、いつものごつく 勝手に電話を切る 大家。
いやいや、だぁーかぁーらぁー、話にならんは こっちのセリフw
まぁでもうちにとったらその方が話がしやすい。
どぅぞ、どぅぞ。って感じでした。
そして 実は封書を送る前・・・
「お金をかけたくない」 と 何度も言っていた理由がわかったのです。
つづく・・・