限定販売のTPWコーティングダンパーシャフトの
長さを比較させて頂きました。
全長(ネジ部含む)30.5mmと長めに作っています
D-Likeでは、
しっかり車をロールさせようと思うとアームのリバウンドをしっかりとらないと
沈み側がいくら沈もうとしても伸び側が伸びなければ
ロールしないという考えなので
そこ突きが心配な方はOリングを一つバンラバーにシャフトにぶら下げると
いいですよ
300台分だけの販売ですので興味のある方はお早目にご予約お願いします。
尚、ご注文が300台に達した時点で販売終了となりますので宜しくお願いします。
行きつけのショップ様や模型店様からご注文できますので
よろしくお願いします。
現在テスト中のショックシャフト
現在はヨコモのダンパーオイル#200に
TNレーシングOリング(緑)にシム調整で少しOリングに圧をかけぎみで
テストしていますが作動もシャフト表面の傷みも現在はみられません。
なかなか良い感じ
実際はもう少し赤みがかってて綺麗な色してます。
シャフトのコーティングならいろんな所から
高性能なシャフトが出てるからそんなに変わらないでしょ??
って思う方もいらっしゃると思いますが・・・
シャフトの表面を拡大すると、どんなにシャフト自体の表面を
磨き上げても絶対に小さい凸凹が出来るんですよね。
通常はその表面の凸凹を滑らかにするためと強度アップの為に
いろんなコーティングをすると思いますが、
D-Likeではチタンコーティングを施した上に
更にプラチナコーティングで表面の凸凹を極限まで無くす事にしてみました。
シャフトの表面が凸凹であればあるほどOリングを痛めてオイル漏れを引起したり
表面の凸凹が大きければ大きいほど表面のコーティングが剥がれやすくなって
しまうのではないかと考えました。
もうミクロの世界の話なので正直テストを繰り返して見ないことには
なんとも言えませんから
色々試していった結果
ショックシャフト自体を出来る限り表面を滑らかにする処理をした上に
チタンコーティングを施し
その上にプラチナコーティングを施したものが良い感じなんです
しかし・・・・
一つ問題が・・・・
やはりコレだけの手間をかけてしまうと価格が・・・・
でも、このシャフトは手間や耐久性や動きを考えると個人的にはとっても欲しいと思うので
きっとそんな変態な方が日本中を探せばいらっしゃると信じて
超限定数になりますが作ってみる事にしました。