◆ディアボロさんによる CER D08 D-Like Versionの制作日記です◆
まずは製作するにあたってのでぃあぼろポイント
なんの効果があるかワカランですが、カーボン欠け防止のための瞬着流し
流してプライマーの繰り返しのあと、ペーパー仕上げ
まぁまぁの出来かな
次は定番のネジ換え
純正のユニクロプラス皿ネジをステン六角穴つき皿ネジに変更
多分ベストなのはトルクスネジ(星型ネジ)だろうけど、財布にも優しく行く為に六角穴つきをチョイスです
10201 チタンへクスローブビスセット
組み立て前の作業として、1台目のときの教訓でステアリングワイパー下部の加工
(以前かがっちの部屋に書いてあった内容ですね)
自分はワイパー側ではなくサスマウント側を少しだけ削りました
次は切れ角アップに欠かせないCハブ加工
使用前、使用後みたいな比較です
ちなみにストローク確保の加工も同時にしてるので、切れ角アップに効果のある部員以外も削ってあります
切れ角アップはCハブだけ削っても切れ角が十分確保できないのと、Cハブ側だけをガンガン削ると強度不足でポキン…なんてのも考えられるので、ナックル側も加工してます
ちなみに写真は加工後にピロボール取り付け穴のネジ山作りのヤツです
ステアリングワイパーやナックルなど、パーツ先端にピロボールを入れる場所はネジに押し広げられてプラパーツが割れるコトもよくあるので、パーツ自体にヒズミを持たせないためにタップ立ては重要と考えます
他は説明書通り組みました。