小学生ドリフターでDRIFT Stage D-Likeのワークスドライバーで商品開発やテストをお願いしています。
今回もレポートを書いてくれているのでご紹介しますね!
◆カガッチ君のレポートです◆
現在僕が使っているCER-D08は、もちろんカウンター使用でフロントセンター15Tフロントプーリー37Tリアセンター18Tリアプーリー27Tを使用しています。
モーターはDINKYSPEED社製で約38000回転ほど回っています。ピニオン25Tスパー87T(D-LIKEコース固定)コース幅に対してローギアにしたり、ハイギアにしてます。
足まわりですがロアサスマウントはノーマルで、リバウンドを取れるようにフロントCハブを削っています。
切れ角アップをはかるため、ナックルを削りステアリングワイパーを前の方にずらしています。これによりアッカーマン0になります。後は、トー角をインにするか、アウトにするかで、フィーリングも変わるみたいです。
ダンパーですが、キットに入っているノーマルダンパーを使っています。キットに入っているシャフトOリングは後々動きが渋くなるので、ヨコモ社製Oリングブルーを入れてます。キットについているピストンでもいいんですが、オプションで売っているテフロン製のピストンに変え、1、2㎜の四つ穴にし100番のオイルを入れてます。スプリングですが、TAKEOFF社製を使用フロントスーパーソフト、リアミディアムにし、車高がフロント3㎜リアはバッテリーにもよりますが、ニッケル水素を使っているので6㎜にしています。リポの場合は、フロントのウエイトを外してもらえると同じ感じで走れると思います。
キャンバーのセットを出す際は新品を組み、フロント4度リア0度で、もしリアが止まらない時には、リアに1度つけてみて下さい。
基本は、説明書どうり組み、走らせた結果、このようになりました。
セットでもしお悩みの方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
追伸
以前は23Tモーターで約33000回転でしたので1コーナーからのカウンターの戻りが少なくカウンター量が多く見えましたが19Tに変えたと同時にカウンターの戻りが少し増えカウンター量も減った気がしますので、これに対し駆動比を変えることをいま考えています。フロントセンター14Tフロントプ-リー39Tに変え走らせてみたいと思います。
レポート有難うございます!!
ちなみに上の動画は半年以上前に撮影したものです!!
今はもっと凄い走りをしてくれますよ!!