つい、1ヶ月くらい前の お話…。

の前に、軽く私が実弟と 散々!やりあった お話を少し。



昔 まだ若かった10代。
高校に進学し、バイトをスタートさせた頃。
私の周りの環境が激変した時期。
小学校 中学校が いわゆる お受験学校=とにかく 勉強第一だった 附属時代を経て…。
揉めに揉めた高校進学。
結果的に 私は デザイン科に入学してしまった…。
(ノД`)シクシク

で!入学してしまったのは もう 仕方ない!四の五の言わずに、通学するしかない!と腹を括った。



そんな 高校1年。
私は とにかく 自分で自由になる お金が欲しかった。
お小遣い?は?何の話??
一応 中学3年の時に…お小遣い制の話は出た。
が!不定期!気まぐれ!でしかなく、全く!宛にならない お小遣い制を経験していたからこそ、自分の手で お金を稼ぐことを切望していた。

結果的に、バイトをスタートすると…今まで縁が無かった歳上の先輩方々と出逢う訳で…。
そうすると…。
今まで知らなかった世界にも出逢う訳で…。
時代も時代だった訳で…。

まぁ…はい!未成年にあるまじき色々を覚えた訳デスヨ…。
┐⁠(⁠´⁠ー⁠`⁠)⁠┌ヤレヤレ…。

ただ この時に…後に実弟と暮らした1年間で 見事に姉である私の真似をしだした実弟…。


仕方ないのだ。親が居ない実弟には私が拠り所だったから。

そりゃ姉がすることを真似するわな…。苦笑


で。私は実弟と真っ向から向き合う。


私∶別に私がしてるから あんたに とやかく 止めろ云々 言う気は無いけどね?

もし 警察に補導されて留置所に入っても 私は迎えに行けないからね!

あんたと一緒で私も未成年だから。

迎えは来ないと覚悟して 一泊しなよ?


更に更に…。

私∶あんたが私に暴力で物言わせようとしても無駄だからね。

私は あんたより小柄だけど 負けんよ。

嘘だと思うなら やってみな!!💢


結果的に…実弟…私にフルボッコにされる。

思春期でもあり反抗期でもあった実弟の 言語化できない モヤモヤから来る悩みやら怒りやらと 真っ向から対峙する!

それが無責任に受験期の実弟を呼び戻した母親への私からの猛反発でもあった。

『ふざけんなよ!?💢

弟は あんたの歪んだ愛情の道具じゃねーわ!!!💢💢

絶対!守り通す!!!』

と。


この 凄まじい私の怒りが…後に 実弟から

【世界で1番 怖いのは 姉だった。】

と笑い話として言われた要因の1つでもある。

(;・∀・)アハハ…若かったのよ…私もね…。

(更に喧嘩三昧のソラ様も居たしね…。は、実弟は知らない お話☆)

その甲斐あって?めちゃくちゃ姉には素直に育った実弟…。

(;・∀・)


母親の蒸発やら紆余曲折あっても 無事に高校入学した実弟は 父方の実家に住む事になり…。

私は これまた紆余曲折あって実家からは早々に離れて とある寮生活の社会人スタート。


そんな たまたま ある日 私が実家にいた時。

何やら…実弟が、祖母に ぶーぶー文句を言っている…。


珍しいなぁ…と思いつつ…実弟の文句の内容を聞いて…。

はぁー!?!?

(# ゚Д゚)ピキピキ💢💢

と 瞬間湯沸かし器 発動!!


年金暮らしで 父親からの援助金も無く それでも 実弟に お弁当を作ってくれていた祖母。

それも!実弟は 偏食!

無類の野菜嫌いで 肉!しか食べない!

そんな偏食の実弟の為に…何とか野菜を取らせようと 祖母は 毎日 野菜少なめの焼き肉弁当を作ってくれていた。

で!ご飯半分 焼き肉半分の弁当箱内の 焼き肉のタレが 白ご飯に浸透するのが嫌だ!が 実弟の文句の理由だった。


で。怒り炸裂した私から…。


私∶お前は何様だ!

だったら自分で作れ!!!

作って貰える事に感謝できないなら食うな!!!💢💢

あんた 私と暮らした1年間。

弁当あった!?

文句があるなら自分で作る!?それとも 作って貰う!?どちらかを選べ!今!!!💢💢


と2択を突きつけられた実弟。


実弟∶ばーちゃん、ごめん。

明日からも お弁当 作って下さい…。

いつも ありがとう。

(⁠´⁠ ⁠.⁠ ⁠.̫⁠ ⁠.⁠ ⁠`⁠)シューン…。


この 姉弟の やり取りを聞いていた祖母。


祖母∶そんなに厳しく言わなくても…。

と私に言う。


この時 私は祖母に実弟に 何故 そこまで厳しく言ったかを伝え無かった。


ただ これで 私への風当たりが 祖父母から強くなる事は想定できたし それは それで構わなかった。

既に相当 実家からの風当たりは強かったから。


ただ 親が居ない 親に頼れない 私くらいしか 自分の感情を素直に ぶつける術を知らない実弟には…私は本音で ぶつかるし、手加減なんか一切しないことを決めていた。

私ごときを超えれないなら この先 世の中の荒波には耐えれない事は、先に社会人に成っていた私には 体感としてあったから。

実弟から鬼姉と言われようが、周りからスパルタだと言われようが、私は構わなかった。


で。この実弟との真っ向勝負の喧嘩上等だ!いつでも 受けて立ってやんよ!💢な、 繰り返しがあったので、タイトルと冒頭の1ヶ月前くらいに…久々に…☆君からのラインを読んで…。

上等だ!君の その怒り!受けて立つ!!!( ー`дー´)キリッ 任せとけ!

な 出来事がありました…が!

長くなったので…後編に続く☆


(;^ω^)文字数制限…。