「被曝しても安全だ」と言う人達。パニックや風評被害を小さくする為か?2 | 苺ぷりん★のぷちぷちぷっちん日記(*/∇\*) キャ 私の部屋から世界を見る~

「被曝しても安全だ」と言う人達。パニックや風評被害を小さくする為か?2

$★苺プリンのぷちぷちぷっちん日記(*/∇\*) キャ 私の部屋から世界を読んで鬼更新週間武田邦彦氏は、何の根拠もなく「被曝しても安全だ」と言う人を「神になった人」とよんでいます。

以下、BLOGOS トピックスより
神になった人たちのリスト
2011年05月30日09時00分

柏市の言動も、とても奇妙です.

柏市は、「専門機器に熟練した技術職員が必要となるため、市では対応ができません」と言い、「東京大学・国立がん研究センターの調査結果が柏市を代表する値と考え」としているのですから、0.5マイクロ(毎時)がでれば、市民に対して「管理区域涙から、被曝の警告をします」という広報を出す必要があります。

1年1ミリ以上の状態を「注意が必要」というネットの書き込みを「風評」というのはあまりにも「法律違反、市民の健康無視、親切心なし、市民は家族でもなんでもない物体」と思っているのが露骨です.

自治体が「法律を守ろう」と呼びかけている人を「風評を煽る人」というのは、前代未聞で、顔を見たくなります。

自治体は放射線についてあまり関与できないのですが、だからといって「市民を被曝させるのに熱心」という市役所は存在価値があるのでしょうか?

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それにしても、日本人は本当に政府に盲目的に従うものだと改めて思います。その理由が「お金」なのか、「一人の人間として独立していない」のか判りませんが、良くも急に変わることが出来ると感心します。

●どうして、柏市は法律違反を起こしてまで、市民に「被曝しても良い」と言うのでしょうか? 

●朝日新聞はこれまで「被曝は危険」と言い続けてきた先鋒だったのに、政府が安全と言い出すと、突然、「被曝は安全」、「ガンになってもかまわない」と豹変したのでしょうか?

是非、ご本人から理由を聞きたいものです。

「神」はあの世の「神様」だけにしてください。