思い込みや自分へのリミットを外して
前進したい女性をサポート!!

 

はいたいラブラブ 適応障害専門カウンセラーの安慶田円(あげだまどか)です!!

皆さん、いかがお過ごしですか!? 

体調を崩しやすい時期でもありますので、免疫力上げて行きましょう!!

 

私の免疫力アップといえば・・・ドーナツに限りますね笑(おいっ!!)

 

 

写真はコーヒーとドーナツ🍩見ているだけで癒されます✨

 

さて、今日は自己紹介#2です。

前回は、私がカウンセラーになるという目標を見つけたまでをお話しました。

そして、小学生の頃から人間関係に悩んできたと最後に言いました。

 

そう・・・何を隠そう、私は昔からネガティブ思考の塊なのです!笑

威張れることではないのですが、その思考のせいで人間関係には相当苦労しました

 

人の顔色を伺いすぎて自分の気持ちを押し殺したり、人が喜ぶことを優先して無理したりと、

毎日疲れ切っていました。

でもそれが普通だと思っていたのです。

 

その背景にはこんなネガティブ思考がありました。

 

「何の取柄もない自分と仲良くなってもらうには、人に尽くすしかない」

 

今聞いたら、なんか悲しくなります💦

自分のことを価値なし人間だと心のどこかで感じていたんだと、最近になって感情深堀をして気づきました。

 

幼い時から友達にも、家族にも気を遣うことが当たり前でした。

そのため、家族や親せきからは「育てやすかった」とか「いい子」とずっと言われてきたし、周りからもそう言われてきました。

 

それが正解だと信じていました。

自分さえ我慢すれば周りは喜んでくれる。

そのことに心地良さまで感じていたんだと思います。

 

だから、最近よく言われる「自分をもっと愛そう!」

ということが、最初は「うわっ、何言ってんの?」と嫌悪感を抱いていました。

 

しかし、心理学を勉強するようになったり、自分の気持ちを深堀して考える機会が増えてからは自分のことを我慢しすぎることは自分にとっても相手にとっても、結果的にプラスが少ないということに気が付きました。

 

自分のことを犠牲にしすぎたり、自分のことを大事にしていない人と仲良くなっても、相手は「この人は自分のことを大事にしていないのに、私のことを大事にできるのかしら

と不安になられても仕方ないですよね。

 

また、自分のことを犠牲にしすぎると、周りも自分に対してそう接するようになります。

意識はしていなくても、「あいつなら(面倒なことも)やってくれる」とか様々な場面で丁寧に扱われなくなってしまうこともあるのです。

 

実際自分もそうでした。

周りから都合よく扱われていることにも気づきませんでした。

 

そのように、自分の勝手な思い込みで人間関係を大変なものだと感じることが多かったので、そんな自分を変えたいという気持ちもあり、カウンセラーの道を目指しました。

 

まだまだ思い込みが外れない場面もありますが、カウンセラーとして日々精進しながら人間としても成長できるようにゆる~く頑張っていますウインク

 

ひゃぁ~長くなりましたね💦

 

ここまで読んでくださり本当にありがとうございますスター