こんにちは。
子育てコーチング＆ママ起業支援の葉月千恵です。
●「○○もできない自分はダメだ。」
当事者でなければ、
なんとも思わなかったりすることなのに
いざ当事者になると
「こんなこともできない自分はオンナとして失格」
「こんなこともできない自分は母親として失格」
って自分を責める女性は多いです。
私も
・出産予定日を過ぎてもまだ赤ちゃんが生まれてこない！
・母乳をあげているのに赤ちゃんの体重が増えない！
・完全母乳（完母）で育ててあげられない私は、ママ失格！
って自分を責めていたことがありますあります。
過ぎてしまえば、
どっちだっていーーよ！！
なんですけどね笑
当時は、このことで頭がいっぱいでした。
あと、
・「こんなことで子どもに激怒してしまう自分は、ママ失格だ！」
・「子どもに病気をさせてしまう自分は、ママ失格だ！」
・「おうちを整えられず、ご飯もろくに作れない私は、妻失格だ！」
とかも、ありましたなあ。。
（今も、全くないわけではないけど）
事の大小はあれど、
第３者から見たら、
・どっちだっていいじゃないかって思うこと
・それは、あなたには何の責任もないよ
・いくらなんでも失格、とまで誰も責めてないよ
ということなんですよね。
でも、本人はどうしても
とらわれてしまいますよね。
今の私なら
・「責めてしまいたい気持ちを
なかったことにしなくていい。」
・ただただ、自分の気持ちに寄り添うこと。
・「ある」ものに目を向けること。
・今起きていることは、どんなに辛くても
すべては良くなるために起きているということ。
そんな風にあのときの私に
声をかけてあげたいな。
あ！
特に女性は、
誰かにつらい気持ちを分かち合えることも大事ですよね。
話すと放す。
話すと癒える。
これは、コーチングや心理を学ぶ上で
何度も聞いてきた言葉です。
ちょっと夫や母やママ友に話すのは
気が進まないな・・・という場合は
プロに話を聞いてもらうのもいいですね。
（後腐れもないし笑）
また、
同じように悩みを抱えるママ同士で
分かち合うのも
癒やされて、力がわいてきます。
子どものこころのコーチング講座(初級）も
そんな場です。
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（あくまで自己申告です笑）
真面目な話、
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ぜひ、ひとりで悩まずに
行動の一歩を踏み出してみてくださいね。
何かが確実に変わるから✨
あなたが幸せであることを願っています。
