昨日の月曜日に日本の大阪に着きました。


家を出てからまずひとつ目の飛行機に乗るまでに8時間掛かりました!

ヒースロー遠い!(かなり余裕をみて早く空港に着いたのもあるけど)


電車と地下鉄(エリザベス線)を乗り継ぎヒースロー空港まで。

エリザベスラインは空いていて、綺麗だし、速いし、快適でした。

私達はストラッドフォードから乗りました。

10駅、45分で着きました!

ピカデリーラインより速い!


今回はスーツケースを5個持ってきました。

学校が終わるまでバタバタ忙しかったのでパッキングをしたのは前日の土曜日。

隣のおばちゃんが子供達をランチに連れ出してくれたのでパッキングに集中でしましたひらめき




旦那がエリザベスラインに乗るまで付いてきてくれましたが、スーツケースを全部電車に乗せると自分は乗らずに、

「じゃあ、バーイ」と言って家に引き返していきましたー



その後私達は無事に搭乗の3時間間に空港へ着き、なんか食べたり、飛行機を見たりして過ごしました。


飛行機の着陸がよく見える位置に座って、次々と着陸するのを見ていました。





今回利用したのは、ルフトハンザ。

中国のやつの次に安かったから買ったチケット。


出だしのヒースローで出発に1時間以上の遅延がありました。乗り継ぎに間に合わない、ってイラついてる乗客がいて、CAさんの対応を聞いてたら、

「私にどうしろと?」

「遅延が起こってるのはキャプテンも理解してるし、今は何もできない」

って、全然申し訳なさそうでもなく、親身になるでもなく、キツイ感じで対応していました。

ふむふむ、ドイツ人CAってそんな感じなんですね、って私は見ていました。


私達も乗り継ぎが危うかったんですが、話してみようとは思いませんでした。



やーっと出発したヒースローからミュンヘンまでの1時間50、軽食が出るかと思いきや、





これだけ。水とチョコレート。

(チョコレートは美味しかったらしい、娘にとられた)


コーヒー、紅茶、アルコール、ポテチ、クッキー、全部有料でした! 

ヨーロッパの短距離なんてそんなもんですかね。



着いたらもう乗り継ぎの大阪行きの搭乗が始まっていたのでゲートまでダッシュしました。


焦ったし、疲れたし、この時点で夜の10時前、子供達もよく頑張ったと思います。



ミュンヘンから関空までは、出発が遅れた(多分乗り継ぎの私たちのスーツケースを乗せるのに時間がかかってた)けど、スムーズに到着しました。


ただ、ルフトハンザはいまいちでした。

理由は、

  • 席が狭い
  • ご飯が不味い
  • エンタメがイマイチ

前から使ってる膨らませるクッションが前の座席と私達の座席の隙間に入らなかったです。



↑去年のJAL


膨らませて、入らずビックリしました。

確かに狭いと感じました。

これはかなり減点ポイント。

帰りもまたあの狭さかと思うとゾッとする泣き笑い


ご飯はカツカレーを貰ったんですが、カレールーがほぼかかってなく、白ごはんにソースがかかったカツのみでした。

半分も食べなかった。


アイスクリームも無いし、夜食的な物もなかったし、あっさりしたサービスでした。

コロナ前に使っていたKLMはそんなに悪い印象じゃなかったので、ヨーロッパの会社だからサービスが悪いのかは不明です。



エンタメは、凄く沢山映画があったんですが、映画の写真が極小で選び辛かったです。

私たちの近くの町Margateで撮影された「Empire of Light」という映画を見れたのは良かったです。

オリビアコールマン、好きだなぁ。



あまり印象は良くなかったとはいえ、スーツケースも預けた4個全部関空で受け取れたし、無事日本に着けて良かったです。





夜11時に疲れ切って寝たのに、3時に目が覚めて泣き笑い眠れないー