三連休。毎週土曜日はお教室なので、日曜日に高尾山に行きました。
お受験をすることを決めてからは、日々の子供との関わりに、より細やかになったように思います。
始める前は、お勉強ばかりのイメージだったお受験だけど、今、本当に必要なこと、教えてあげたいこと、そんな大切なことに気づかせてもらえているような気がします。
都内の女子大の附属小学校の校長先生がおっしゃっていたこと、
お受験に向き合うことで子供について真剣に考えてきたこの時間は決して無駄ではない。
本当にそうなのだろうなと思っています。
四季の折々を子供と見つめる日々はとても新鮮で、お受験がなければ、こんなに丁寧に一つ一つを教えてあげられていなかったかも。。
紅葉した落ち葉をひろって、子供と見つめる。
キレイなドングリを一緒に見つける。
そんなかけがえのない親子の日々の過ごし方をお受験では求められているのではないかと思っています。
お受験がなかったら、見過ごしていた瞬間がたくさんあっただろうと思います。
そんな日々の大切さに気付けたことは、お受験ができる環境に引っ越してこれて、ラッキーでした。
ま、まだまだこれからが本番ですが