昨日はスロットカーイベント、「秋レース」でした。遠くは横浜、名古屋、大阪から集まってくれてのレースイベントです。
コロナ中はイベントもお預け、久しぶりに皆の顔も見れて良かった。
“闇鍋”と言われる、モーター、タイヤサイズとか以外は車種限定無しのレースには、1972年頃の富士グラチャン、生沢選手がドライブしたGRD S72で出場。
レース結果は去ることながら、同じ趣味の人達であれこれ話すのは本当に楽しい。
ただスロットカーの人口もどんどん減ってくる。車自体に若い人は興味が無い。
それだけ胸躍る「クルマ」が無くなったってこと。やっぱりガソリン車でブンブン走り回りたい。(当然安全運転でね)
EV車だけになったら、街中は似たようなクルマだけ、ホントつまんない。ただの移動手段でしかなくなる。
考えたら、自分らの子供の頃は、クルマ、バイクは夢だったし憧れだった。
ツナギ着て、手を真っ黒にして整備してるオジサンをじーっと見てたな。
カーボンニュートラル、グリーントランスフォーメーション…わかりますよ。わかってますけど。
…そう言えば、小さい頃、クルマのことを「ブーブー」って言ってましたね。これからは何て言うんだろう。
あ、今度のレースは「ゆるゆるユニット」のデカール貼ったスロットカーで出よ。
(おわり)