はちの不妊治療

はちの不妊治療

不妊治療についての記録

はじめてブログを書きます。


自己紹介を兼ねて簡単に今までの治療や、

不妊治療について思うことを書いていきたいと思います。

同じような悩みを抱える方の少しでも参考や励みになれば嬉しいです。


まず私は均衡型相互転座が分かるまでの3年間程を無駄にしました。

貴重な30代前半…今はPGT-SRをしていますが移植まで進めずもうすぐ39歳になります。


タイミングに人工授精…

PGT-A、PGT-SR未検査の胚盤胞移植…

本当にこの時間が私にとっては無駄でしかありませんでした。


なかなか難しいのでしょうが、不妊治療専門の病院であれば、病院側からもう少し早めにアナウンスしていただきたかったし、染色体検査を患者に説明した上で初診の検査項目に入れてもいいのではないか?とも思いました。


不妊治療をしている方でも、染色体検査を知らない方は意外と私の周りでは多いように感じます。


転座の箇所や大きさによって正常胚の確率も変わります。


私は今まで50個以上を検査に出してきました。

いったいこれをいつまで続ければいいのか。