年末ヒロイン、ももいろクローバーZ
まず始めに。こちら。
http://ameblo.jp/momota-sd/entry-11094166904.html
http://ameblo.jp/tamai-sd/entry-11095143315.html
http://ameblo.jp/sasaki-sd/entry-11095141734.html
http://ameblo.jp/ariyasu-sd/entry-11095326161.html
http://ameblo.jp/takagi-sd/entry-11095884112.html
まぁ、ハラくんのパクリなんですけどね。
これが去年の話。
で、11.26。
15:30には紅白出場者の発表があるからって仕事早く終わらせて車の中で待機してました。
そして発表。
NHKのHPをスクロールする指が震えた。
その文字を見た瞬間、鼓動が跳ね上がった。
「ももいろクローバーZ(初)」
なんかその文字見た瞬間、「えー!うそー!!」ってわめいてるももクロちゃんたちが目に浮かんじゃって泣けてきた。
初出場の人には違う番組だって伝えて連れてくるって情報見てたし。
なにかを本気で必死にそれが目標ですって公言してつき進むのって今の時代ださいじゃないですか。
それが全然ださくない。かっこいいことなんだって教えてくれたのがももクロ。
もう、ほんとに「よかった。おめでとう」しかなかった。
で、そっからずっとTL張り付いてて、ヒャダインの祝福ツイートでまた泣き、そのヒャダインが生出演ラジオで声を詰まらせて泣いてるってツイート見てまた泣き。
これはめでたいってことで今年になってから(ってあと一ヶ月しかないけど)初めて第三や発泡酒ではなく本物のビールを買って帰った。
ようやく家に戻った頃には一通り情報が出た後で、少しは落ち着いた感じだった。
さて、てなもんで心を決めてファンクラブ限定動画。
ももクロちゃんたちに紅白決まったのを伝えた瞬間の映像。
ずっとずっと一番見たかったやつ。
もうね、サムネ画像からやばくてね…手が止まったよね。
で、再生。
そこにはわーきゃー叫びながら泣いて飛び跳ねて崩れ落ちて抱きついて喜ぶ姿。
そして川上さんの男泣き。
あきちゃん含めたスタッフさんたち。
もうだめだった。全然だめ。
ど頭から「ぐひっ、ぐひっ」てブタみたいな声上げてずっと泣いてた。
「うん、うん、よかったねぇ」ってジジイみたいに頷きながら小さい拍手を何回もしてた。
涙が顎を伝ってボタボタ落ちた。
観終わった頃には太ももがビショビショに濡れてた。
ビックリした。こんなに涙が出るかと。
声上げて泣いたのも小学校依頼。
てか嗚咽しすぎておえーっ!つってマジで吐きそうだった。
僕は昔からずっと自分は実感を感じない人間だと思ってた。
じいちゃんが死んだ時も、弟が僕の同級生と結婚した時も「はぁ」って感じで受け入れるだけだった。
それこそ中学の時なんかは自分は情の無い冷酷な人間なんだと思ってた。
だから誰かと深くなんて関われないと思いこんでた。
感動なんて外の世界の話で僕には関係ないものだと言い聞かせてた。
ましてや熱血なんて。
そんな男がももクロと出会い、涙腺ぶっこわされっぱなしですよ。
実感を実感として肌で実感してますよ。
「好きだ」とか「愛」とか簡単に口にするようになりましたよ。
それがどうなのかはわからないけど、僕はももクロが好きな今の自分が一番好きだ。
その彼女たちの当初からの夢だった紅白出場が叶った。
いや、叶えた。その手で。
大人の事情やしがらみなどの色んなものを蹴散らして奪い取った。
その過程を見てきたんだからそりゃ泣くって。
で、それ見てこんなに泣いてる自分がまたちょっとだけ誇らしかったり。
他人と距離置いてきたのに、今はこんなに他人と関わりたい。
その気持ちにさせてくれたのは間違いなくあの子たちだ。
はっはっは、きもいだろー。テーロンテロン!
「ねだるな。勝ち取れ。さすれば与えられん」
ももクロはまさにそれを体現した。
ダメだった去年をしっかりと受け止めて飲み込んで走ってきた。
声が届かなくても愛を叫び続けてきた。
光となりて約束の場所へ赴こうと戦ってきた。
何度も何度も昨日を脱ぎ捨てて声を振り絞ってきた。
TLでは他界した人たちもみんな祝福していた。
そりゃそうだ。
たとえ他に行ってしまったとしてもあの子たちを嫌いになる理由なんてない。
各方面の有名人たちの祝福ツイートもたくさん見た。
きっと少しでもももクロに関わった人、少しの間でもももクロが好きだった人、みんなみんな喜んでたと思う。
それってすごいこと。
んで彼女たちはそれをわかってるんだろうな。
そんな色んな人たちの思いも全て引き受けてNHKホールまで持っていこうとするんだろうな。
方舟のように抱きしめながら。
日本はももクロを必要としている。
そしてその覚悟があの子らにはある。
だからその凛とした立ち姿に
緊張しながらも笑って踊る姿に
震えながらも絞り出す声に
嘘なんか何一つないももクロというドラマに
泣くんだ。
まあでも望むのは一つだけ。
紅白の舞台を楽しんで!!
Mステの時みたいほど気張らなくていいからさ、夢の舞台をただただ楽しんで笑っててほしい(まあ、勝手に気合入れちゃうんだろうけど)。
一生一度青春だぜぃ!夢は笑って叶えるもんさ!!ってね。
ももクロちゃん、紅白出場本当におめでとう。
あなたたちが嬉しいと僕は嬉しい。
スタッフさん、いつもいつもありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
ヒャダインさん、前山田さん、あなたがいてくれて本当によかった。
あなたでよかった。
ありがとうございます。
http://ameblo.jp/momota-sd/entry-11094166904.html
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http://ameblo.jp/sasaki-sd/entry-11095141734.html
http://ameblo.jp/ariyasu-sd/entry-11095326161.html
http://ameblo.jp/takagi-sd/entry-11095884112.html
まぁ、ハラくんのパクリなんですけどね。
これが去年の話。
で、11.26。
15:30には紅白出場者の発表があるからって仕事早く終わらせて車の中で待機してました。
そして発表。
NHKのHPをスクロールする指が震えた。
その文字を見た瞬間、鼓動が跳ね上がった。
「ももいろクローバーZ(初)」
なんかその文字見た瞬間、「えー!うそー!!」ってわめいてるももクロちゃんたちが目に浮かんじゃって泣けてきた。
初出場の人には違う番組だって伝えて連れてくるって情報見てたし。
なにかを本気で必死にそれが目標ですって公言してつき進むのって今の時代ださいじゃないですか。
それが全然ださくない。かっこいいことなんだって教えてくれたのがももクロ。
もう、ほんとに「よかった。おめでとう」しかなかった。
で、そっからずっとTL張り付いてて、ヒャダインの祝福ツイートでまた泣き、そのヒャダインが生出演ラジオで声を詰まらせて泣いてるってツイート見てまた泣き。
これはめでたいってことで今年になってから(ってあと一ヶ月しかないけど)初めて第三や発泡酒ではなく本物のビールを買って帰った。
ようやく家に戻った頃には一通り情報が出た後で、少しは落ち着いた感じだった。
さて、てなもんで心を決めてファンクラブ限定動画。
ももクロちゃんたちに紅白決まったのを伝えた瞬間の映像。
ずっとずっと一番見たかったやつ。
もうね、サムネ画像からやばくてね…手が止まったよね。
で、再生。
そこにはわーきゃー叫びながら泣いて飛び跳ねて崩れ落ちて抱きついて喜ぶ姿。
そして川上さんの男泣き。
あきちゃん含めたスタッフさんたち。
もうだめだった。全然だめ。
ど頭から「ぐひっ、ぐひっ」てブタみたいな声上げてずっと泣いてた。
「うん、うん、よかったねぇ」ってジジイみたいに頷きながら小さい拍手を何回もしてた。
涙が顎を伝ってボタボタ落ちた。
観終わった頃には太ももがビショビショに濡れてた。
ビックリした。こんなに涙が出るかと。
声上げて泣いたのも小学校依頼。
てか嗚咽しすぎておえーっ!つってマジで吐きそうだった。
僕は昔からずっと自分は実感を感じない人間だと思ってた。
じいちゃんが死んだ時も、弟が僕の同級生と結婚した時も「はぁ」って感じで受け入れるだけだった。
それこそ中学の時なんかは自分は情の無い冷酷な人間なんだと思ってた。
だから誰かと深くなんて関われないと思いこんでた。
感動なんて外の世界の話で僕には関係ないものだと言い聞かせてた。
ましてや熱血なんて。
そんな男がももクロと出会い、涙腺ぶっこわされっぱなしですよ。
実感を実感として肌で実感してますよ。
「好きだ」とか「愛」とか簡単に口にするようになりましたよ。
それがどうなのかはわからないけど、僕はももクロが好きな今の自分が一番好きだ。
その彼女たちの当初からの夢だった紅白出場が叶った。
いや、叶えた。その手で。
大人の事情やしがらみなどの色んなものを蹴散らして奪い取った。
その過程を見てきたんだからそりゃ泣くって。
で、それ見てこんなに泣いてる自分がまたちょっとだけ誇らしかったり。
他人と距離置いてきたのに、今はこんなに他人と関わりたい。
その気持ちにさせてくれたのは間違いなくあの子たちだ。
はっはっは、きもいだろー。テーロンテロン!
「ねだるな。勝ち取れ。さすれば与えられん」
ももクロはまさにそれを体現した。
ダメだった去年をしっかりと受け止めて飲み込んで走ってきた。
声が届かなくても愛を叫び続けてきた。
光となりて約束の場所へ赴こうと戦ってきた。
何度も何度も昨日を脱ぎ捨てて声を振り絞ってきた。
TLでは他界した人たちもみんな祝福していた。
そりゃそうだ。
たとえ他に行ってしまったとしてもあの子たちを嫌いになる理由なんてない。
各方面の有名人たちの祝福ツイートもたくさん見た。
きっと少しでもももクロに関わった人、少しの間でもももクロが好きだった人、みんなみんな喜んでたと思う。
それってすごいこと。
んで彼女たちはそれをわかってるんだろうな。
そんな色んな人たちの思いも全て引き受けてNHKホールまで持っていこうとするんだろうな。
方舟のように抱きしめながら。
日本はももクロを必要としている。
そしてその覚悟があの子らにはある。
だからその凛とした立ち姿に
緊張しながらも笑って踊る姿に
震えながらも絞り出す声に
嘘なんか何一つないももクロというドラマに
泣くんだ。
まあでも望むのは一つだけ。
紅白の舞台を楽しんで!!
Mステの時みたいほど気張らなくていいからさ、夢の舞台をただただ楽しんで笑っててほしい(まあ、勝手に気合入れちゃうんだろうけど)。
一生一度青春だぜぃ!夢は笑って叶えるもんさ!!ってね。
ももクロちゃん、紅白出場本当におめでとう。
あなたたちが嬉しいと僕は嬉しい。
スタッフさん、いつもいつもありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
ヒャダインさん、前山田さん、あなたがいてくれて本当によかった。
あなたでよかった。
ありがとうございます。