2012.11.23のこと。そのさん。
開演まで待機しながらみんなでわいわい。
一応説明しておくと最終的な並びは右から、ハラくん(黄)、コミさん(緑)、僕(黄)、クローゼットさん(箱)、トキオ(紫)、祭さん(赤)。
クローゼットさんがステージ中央から45度くらい。
今日何の曲やるのかなー。
どんな衣装だろうなー。
とか。
まあ、間違いなくサラバと労働はやるだろうけど他はなんだろ。
って時に「あっ!」って気付いた。
「ハラくん、この角度…オレンジノートでしおりんの指差し来る角度だ!」
ハラくん「ええー!ほ、ほんとですか~!?」
そう、僕の今までの経験からすると上手45度付近はオレンジノートにてしおりんが指差す辺りなのだ!!
指差しは計四回あるんだけどしおりんは三回目まで立ち位置も変わらない。いつもの定位置。右から二番目。(四回目も更に右にずれるだけ)
そして二回目まではかなりの確率でほぼ同じところを指差す。
それがこの角度だった!!
しかもステージまで何もない!
おおおー!なんていい位置を…ありがたやぁ~!
ハラくん「うわあ、オレンジノートやってほしいですぅ」
「やったら絶対こっち来るよ!」
なんて言ってたけど正直オレンジノートはやらないだろうなと思ってた。多分周りのみんなも。
クローゼットさんはずっと「Dが観たい」って言ってた。好きだなー!
ハラくんも「リポビタンだからやるんじゃないですか」って笑う。
でも正直Dもやらないだろうなと思っていた。多分クローゼットさん本人も。
で、色々はしょって開演!
overtureでもうガンアガリ!
すぐ隣のクローゼットさんの「うりゃ」がすげえでかくてオイりやすかった。
ここでドタタタター!!って聞こえてきたからなんだろって振り返ったらドカンと圧縮。
はんぱない通り越してえげつない。
今までどんなバンドのライブでも経験したことないくらいの圧力。
それもどっかのタイミングじゃなくてすぐ背後でただひたすらずっとうねってる。
ももクロでいえば個人的に経験したものだと去年のZepp Tokyo二部が前の方だったけどこんなもんじゃなかった。
もちろん単純に人数も違うけど、ぐわーって来たとしてもみんな一斉に押して、引いてた。
怪盗の夏菜子ソロのケチャの時とか。
でもそれとは全く違った。
ただの圧力がずっと背後でうねってた。
おいおい、馬鹿かよ、と。
これ、やばいな…と割と本気で心配になった。
怪我人出ると思った。
しかも後ろの人はガンガン削ってくる。
僕もだけど、後で聞いたらみんなガシガシやられてたらしい。
腕時計やペンライトでの攻撃は当然として、恐らく意図的に足踏まれたり、エルボーかましてきたり、ずっと肩握られて引っ張られたり。
まあ、正直フロア的には過去最悪だった。
もし初めて参戦した人があのうねりの中にいたなら「もう来たくない」って言うだろうなってレベル。それ聞いても「仕方ないね。ごめんね」って言うレベル。
あの中にいたら何一つまともに出来なかったと思う。
残念ながら楽しいどころか苦しいとしか感じなかっただろうなと思う。
実際、二曲目で目の前の中央ブロックから女性二人引きずり出されてたし。
そんな状況だったので、そこで言葉こそ交わさなかったけどバーに押し付けられながら六人の中で共通の意志が芽生えた。と思う。
「負けない!!」
そしてもう本当に勝手な驕りでしかないんだけど
「ももクロちゃんたちにこんなマナー悪い輩をなるべく見せたくない」
っていう。こうやって字に起こすとマジ偉そうだなぁw
だけど、少しでも、って思ったんですよ。
まあ、大層なことぬかしてるけどただ単にせっかくの最前を奪われたくないってだけ。
アムロに「それはエゴだよ!」って言われたら「そうだよ!詭弁だよ!」って言い返しますとも。ええ。
っと、ネガティブなことはここまで!
ももクロの話しよーぜー!!
一応説明しておくと最終的な並びは右から、ハラくん(黄)、コミさん(緑)、僕(黄)、クローゼットさん(箱)、トキオ(紫)、祭さん(赤)。
クローゼットさんがステージ中央から45度くらい。
今日何の曲やるのかなー。
どんな衣装だろうなー。
とか。
まあ、間違いなくサラバと労働はやるだろうけど他はなんだろ。
って時に「あっ!」って気付いた。
「ハラくん、この角度…オレンジノートでしおりんの指差し来る角度だ!」
ハラくん「ええー!ほ、ほんとですか~!?」
そう、僕の今までの経験からすると上手45度付近はオレンジノートにてしおりんが指差す辺りなのだ!!
指差しは計四回あるんだけどしおりんは三回目まで立ち位置も変わらない。いつもの定位置。右から二番目。(四回目も更に右にずれるだけ)
そして二回目まではかなりの確率でほぼ同じところを指差す。
それがこの角度だった!!
しかもステージまで何もない!
おおおー!なんていい位置を…ありがたやぁ~!
ハラくん「うわあ、オレンジノートやってほしいですぅ」
「やったら絶対こっち来るよ!」
なんて言ってたけど正直オレンジノートはやらないだろうなと思ってた。多分周りのみんなも。
クローゼットさんはずっと「Dが観たい」って言ってた。好きだなー!
ハラくんも「リポビタンだからやるんじゃないですか」って笑う。
でも正直Dもやらないだろうなと思っていた。多分クローゼットさん本人も。
で、色々はしょって開演!
overtureでもうガンアガリ!
すぐ隣のクローゼットさんの「うりゃ」がすげえでかくてオイりやすかった。
ここでドタタタター!!って聞こえてきたからなんだろって振り返ったらドカンと圧縮。
はんぱない通り越してえげつない。
今までどんなバンドのライブでも経験したことないくらいの圧力。
それもどっかのタイミングじゃなくてすぐ背後でただひたすらずっとうねってる。
ももクロでいえば個人的に経験したものだと去年のZepp Tokyo二部が前の方だったけどこんなもんじゃなかった。
もちろん単純に人数も違うけど、ぐわーって来たとしてもみんな一斉に押して、引いてた。
怪盗の夏菜子ソロのケチャの時とか。
でもそれとは全く違った。
ただの圧力がずっと背後でうねってた。
おいおい、馬鹿かよ、と。
これ、やばいな…と割と本気で心配になった。
怪我人出ると思った。
しかも後ろの人はガンガン削ってくる。
僕もだけど、後で聞いたらみんなガシガシやられてたらしい。
腕時計やペンライトでの攻撃は当然として、恐らく意図的に足踏まれたり、エルボーかましてきたり、ずっと肩握られて引っ張られたり。
まあ、正直フロア的には過去最悪だった。
もし初めて参戦した人があのうねりの中にいたなら「もう来たくない」って言うだろうなってレベル。それ聞いても「仕方ないね。ごめんね」って言うレベル。
あの中にいたら何一つまともに出来なかったと思う。
残念ながら楽しいどころか苦しいとしか感じなかっただろうなと思う。
実際、二曲目で目の前の中央ブロックから女性二人引きずり出されてたし。
そんな状況だったので、そこで言葉こそ交わさなかったけどバーに押し付けられながら六人の中で共通の意志が芽生えた。と思う。
「負けない!!」
そしてもう本当に勝手な驕りでしかないんだけど
「ももクロちゃんたちにこんなマナー悪い輩をなるべく見せたくない」
っていう。こうやって字に起こすとマジ偉そうだなぁw
だけど、少しでも、って思ったんですよ。
まあ、大層なことぬかしてるけどただ単にせっかくの最前を奪われたくないってだけ。
アムロに「それはエゴだよ!」って言われたら「そうだよ!詭弁だよ!」って言い返しますとも。ええ。
っと、ネガティブなことはここまで!
ももクロの話しよーぜー!!