【シンデレラ症候群】とは、
アメリカの女性作家である
コレット・ダウリングが提唱した概念です。 男性に自分のことを幸せにしてほしいという依存的な願望があり、そのことが女性の自立を妨げている状態のことを指します。 シンデレラ症候群は正式な疾患名ではなく、あくまで状態を意味する名前です。
シンデレラに対する心理的悪評
を、けっこう読んだことある。
シンデレラ＝被害者意識
シンデレラ＝私なんて
シンデレラ＝悲劇のヒロイン
⬆⬆⬆こんな感じの。
で、さっきテレビで観たことを
思い出して思ったの。
あれって(シンデレラ)
実は、潜在意識の使い方を
教えていたんじゃないの？？？
【想像】
する事の偉大さ、重要さ、
これこそ人生を切り開くカギなのだと言うこと。
自尊心・セルフイメージを
徹底的に保つこと。
常に自分と言う神に繋がること。
シンデレラは、お父さんが死んでしまい、継母が娘２人と共に
シンデレラをイジメまくる。
辛くてシクシク泣く毎日。
シンデレラ＝被害者意識
と言うのは、多分ここらへん
辺りの話しの事での見解なんだと思う。
シンデレラの脳は、
お父さんが死んでしまい、ショックで脳の神経回路が硬直したまま
継母等のイジメにあい、
脳＝心の安らぐのは、
想像と小鳥や動物達との会話。
脳の神経回路、思考が硬直したままなので、継母等のイジメ等、
同じ事が続く毎日。
継母等のイジメが激しくなればなるほど、シンデレラの想像と小鳥や動物達の語らいで、
脳＝心の安らぎが大きくなりそれを保つ。
シンデレラの想像と小鳥や動物達の語らいて、脳＝心の安らぎを保つことが最大になった時、
ある日、
お城から、王子様のお妃様の選考で、町中全ての娘達への招待状が届いたが、継母のイジメにより
シンデレラはお城に行けない。
最大級に嘆き悲しんだその時、
それまでの、想像や小鳥達や動物達の語らいで自分自身が保っていた自尊心・セルフイメージが発揮され、魔法使いのおばあさんを
登場させた。
ここからシンデレラの潜在意識は
シンデレラの夢を叶えるべく動きに出た。
お城に行きたい❢
王子様に会ってみたい❢
ましてや、王子様と結婚したい❢
と思うのは、女子ならではの事で
至極自然な事だと思う。
依存とかの問題の前に、
至極自然な事ではないか？
ようするに、
何が言いたいのかというと、
あんな酷い目に
まったく赤の他人にされ
脳の神経回路、思考が硬直してしまい、それでもシンデレラは
自尊心・セルフイメージを下げなかった。
自分で自分を下げなかった。
小鳥や動物達の語らいで癒やされ
自分で自分を貶めることはしなかった。
どんなに赤の他人に酷い事を言われようがされようが、それは影響しない。
その酷いことを言われ された事に
【自分で自分を貶める】
これが影響する。
シンデレラは身を持って教えてくれている。
と、勝手に思ったの💦
