秋のきんぴらごぼう

マクロビテイストの自然食

ヘルシークッキング

《材料》(作りやすい分量)

人参・・・・・・1/2本

蓮根・・・・・・１個

ごぼう・・・・・1/2本

みりん・・・・・大さじ３〜

醤油・・・・・・大さじ１〜

甜菜糖・・・・・小さじ１〜

油・・・・・・・小さじ１〜２

水・・・・・・・５０〜１００㏄.

《作り方》

①人参は斜め薄切りにしてから千切り、蓮根は立てて回し切りにしてから千切り、ごぼうは笹がきにします。

(切り方がわからない場合はスライサーを使ったり、薄切りでも構いません)

②熱したフライパンに油を入れてごぼうを入れて弱火で時々天地返しして炒めます。

(天地返しとは菜箸で上下をひっくり返す事です)

・弱火で箸で突いたりせずに、じっくり炒めるのが秋の炒め方です。

②ごぼうに火が通ったら端に寄せて蓮根を入れて弱火でじっくり炒めます。

蓮根は焦げやすいので様子を見て必要なら大さじ１杯ずつ水を入れて半透明になるまで炒めます。

③蓮根に火が通ったらごぼうと蓮根を混ぜます。

④端に寄せて人参を入れて少し炒めます。

⑤ごぼうと蓮根に比べて、人参は柔らかくなりやすいので少し固いうちに全体を混ぜます。

⑥水を入れます。

・水の分量は少し食べてみて、固いようなら多めに、柔らかいなら少なくして加減してください。

⑦煮汁が半量になったら調味料を入れて汁気が無くなるまでに煮切ます。

・盛り付けて胡麻をふりかけます。

サバ缶でアレンジ

・煮きったきんぴらごぼうを端に寄せてサバ缶を汁ごと入れてほぐしながら汁を含ませます。

・仕上げに、きんぴらごぼうとサバを混ぜても美味しいです。

・混ぜないで写真のようにサバをトッピングしても良いです。

・元気で魚が好きな人、活動量の多い人、男性向けになります。

・魚が必要で無い人は先に取り分けておきます。

・ゆるベジの人もノンベジの人も家族みんなで食べられるレシピです。

・家族って同じ家に住んで一緒にいるのに好みは違います、それは男性、女性、子供、赤ちゃん、高齢者、違う年齢や違う性別が集まってる事がほとんどだからです。

同じ性別で同じ年齢が揃った家族はあまり聞いた事がありません(どこかにはあるのかもしれませんが)

・ヘルシークッキング中津川でも、好みが違うから作るのが嫌になる人もいるようです。

・少しの工夫でみんなで美味しくいただけてお料理が楽しみになります。

・外食なら１人１人が注文して全員満足出来ますが、家庭料理には家庭料理にしかない良さがあります。

・一緒にヘルシークッキングを楽しみましょう❢

・１人で食卓を囲む人は自分の好きな食べ物を選べるのでラッキーです。

・ただし、偏りがたっても誰からも文句を言われないので、自身で気を付けて季節毎にお料理方法を変えてください。

・本当にハッピーになると思います。

・ヘルシークッキング中津川でもハッピーシングルライフを送る人も参加されています。