今朝は
小学校の登校立ち番の日でした
二学期はあと1回
回ってくるかな・・・
さてさて
“鬼太郎”ネタはというと
続きは週末にアップすることに・・・
たくさんの写真をアップロードすると
時間がかかるのよねぇ・・・(;´д`)
それでも
写真の整理ができていない我が家なので
記録として残しておきます
で今日は
これを読破した報告を・・・
近所にレンタルコミックを見つけたので
大人買いはすぐさまやめて
借りることに(^^ゞ
一週間で5冊借りると
1冊 80円♪
ただ難なのは
続きが返却してあるかどうか
と
伏線をたどりたくてもその場で
バックを読み直すことができないこと(><;)
で読み終えた感想は・・・
最後まで
顔を明かさなかった“ともだち”
誰の記憶にも残っていない“ともだち”
小学校のフナの解剖の前日に
自殺したとまで言われたのに
デマであった
“カツマタ”くんの存在とは
うーん。。。消化不良に終わってしまいました
あまりにもスケールが大きくなりすぎていたわりに
子供の頃の個人的復習で
最後を締めくくるとは
尻つぼみ的な感は否めません
あと“ともだち”が
あれだけたくさんの人を魅了したわりに
肉付けされていないことが
現実味を無くしてしまいます
でも犯人探しの結末はともかく(^_^;)
途中周りを固めている
登場人物の
個々のドラマ(伏線)は
とても興味深く読みました
現実社会を鋭く指摘する点
裏社会のドラマも描かれているので
そんな世界があることを知らなかった人には
きっかけを作ったのでは・・・
これはあくまでワタシの感想なので
御了承くださいね(´∀`*)エヘ
ただ随所に共感できるところは多々あり
そうワタシもそういや思っていたような・・・
あの子たちのグループに入りたくても
入れなかった疎外感
逆に集団は否だけど
あの子個人とは友達になりたいと思った
親近感
大人になってからの
趣味や感性の共通で
築かれた友達とは違い
席が近かった
家が近かった
というだけで
くっ付いていた友達
“ともだち”ってなんだろう・・・
子供の頃の友達で
大人になっても
続いている友人関係って
どれくらいあるのだろう
それを築いてこれたのは
お互いが
変わらない自分たち
根っこの部分を推測できたからなんだろうかとも・・・
だって人は変わっていくのですから
子供の頃から今も
ずっと続いている友達っていますか?